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年下カレシ
【女性向け 官能小説】

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葵の決意-11

久実に服を脱がされる。

上半身裸になると細いながらも引き締まった体が久実をさらに興奮させた。

そのままズボンも脱がせると、パンツ越しに彼の股間が膨らんでいるのが良く分かった。


彼女は悪戯そうに微笑んで、彼女はそのまま自分のスカートを脱ぎ捨て下着姿になる。

葵を誘うように上目遣いで見つめてくる。


「ブラのホック外して。」


そう言って久実は後ろを向いた。

葵の手は少し震えながらもスムーズにホックを外すことが出来て、少し安心する。

そのまま肩紐に指をかけてみると、スルッと勢いよく肩紐が久実の肩から滑り落ちた。

久実は振り向いて自分からブラをはずした。

前に見た知らない女の写真なんかよりも、ずっと久実の裸の方が綺麗に見えた。


我慢できずに衝動を抑えられずに、葵は久実の形良い膨らみを揉み始める。

久実もそんな葵を見て満足そうに、彼の髪を撫でた。


葵の下腹部も限界だった。

久実は慣れた手つきでパンツを脱がせると、彼女の前にいきり立った竿が現れる。


「わ・・・凄いっ!大きいね、葵君の。」


そう言うといきなり久実は優しく彼の肉棒を握り上下にしごきだした。

片方の手は下に付いている柔らかい玉をやわやわと触りだす。


「んっ!!」


声を我慢しようとしても勝手に出てしまう。何だこれ!すごい気持ちいいっ!!!

この間初めて自分でしごいた時よりも遥かに感度が違う。

そう思った時、久実の舌が先端をなぞり、快感の波が一際大きく打ち寄せる。


「っ・・だめ・・・だよ、久実ちゃん離して!!!」


それを聞いた久実がすっぽりと葵の肉棒を口に含んで頭を上下に数回動かす。


「あぁっ!!!」


次の瞬間、あっという間に葵は果ててしまった。


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