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53歳の幼なじみ
【幼馴染 官能小説】

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53歳の幼なじみ-7

「んまぁ〜、こ〜んなにいっぱい……。昨日夜、あんなに出したのに、もうこんなにぃ〜!!??。さあ、洗濯機に入れてくる。パンツ、お兄ちゃんチから
取ってくるから、ちょっと待っとってね!。居間の整理ダンスの中でいいわよね!」

私は下半身裸のまま置いて行かれた。我ながら情けない格好だ。仕方なくティッシュで濡れたまんまのペ●スを拭いた。残り汁がにじみ出そうだったので、ティッシュを巻き付けたままリビングのソファに座った。私の家の勝手口、互いが行き来できるように作ってある裏木戸、冴子の家の勝手口が順にバタン、キーッ、パタンと音を立て、冴子が戻って来た。

「はいっ、パンツ。半ズボンがあったから、それも持って来た。お家にいる時、これでいいでしょ?。それに、持って来たり持って帰ったり面倒だから、今度、ウチ用の下着買っとくわ」

忙しなさそうにしゃべっていた冴子が、ペ●スに巻き付いたティッシュに気付いた。一瞬動きを止めた。

「あ〜〜っ、ごっめ〜ん、お兄ちゃん。さっき、拭いてあげるの忘れとった。ごめ〜〜〜ん、ごめんね」

そう言いながら私の前にベタッと座り、ペ●スに張り付いたティッシュをはがし始めた。が、はがれない部分があった。
ペニスの先っぽ、薄〜くティッシュがへばりついている。

「ここ、はがれん。お兄ちゃん、ここ、糊で貼ったみたいにべちゃっと張り付いとる。取れんよぉ」
「はがれるやろ!!!、ツメ立てたらあかんでえ!!」

どうするのか、見ていた。すると・・・・・・・・
口をモグモグさせていた冴子が、カポッとペ●スをくわえた。ためていた唾液を、舌を使って上手に先っぽに塗り広げる。そして唾液でふやけたティッシュを舌先に絡めとり、手にしたティッシュに落とした。

「はぁ〜、取れた。お兄ちゃん、私、アタマええでしょ!!??、ふふっ。ちょっと待ってね、濡れタオルできれいに拭くし・・・」

お湯に浸け、固く絞ったタオルで、冴子は私のペ●スをゆっくりと、ていねいにぬぐった。
幼児にお湯をつかう母親の優しさ、とでもいうのだろうか、愛おしいものを包み込むような冴子の手つき、指使いを目にして、私は思わず胸にグッと来るものを感じた。そして・・・・・・体までもが、即反応した。

「あっっ、イヤっだぁ〜〜〜〜っ、お兄ちゃんったらぁ〜。また元気になろうとしてるよぉ!!!。もおうっ、だめっ。はいっ、おしまいよ」

冴子は急いで私にパンツをはかせ、半ズボンを手渡して、立ち上がった。
洗濯物を干していたんだろう。裏でごそごそしていた冴子が、戻るとすぐ台所に立って、朝の片付けを始めた。
水を流す音、食器がぶつかる音。それらにまぎれて、何を口ずさんでいるのか、冴子の小さなハミング?、歌声が聞こえる。
額の汗を拭いながら、冴子がリビングの私のところへ帰って来た。

「どしたんや、冴子、鼻歌なんか歌うて!!、機嫌ええなぁ!!」
「うん、機嫌ええよぉ」
「なんでぇ???」
「何で?って、当たり前でしょ!。あしたもあさっても、お兄ちゃんと2人っきりやもん」
「今のうちだぁ〜っけっ。そのうち飽きるよ」
「飽きんもん。お兄ちゃんは飽きるんかも知らんけど、私、飽きません。絶っ〜対、飽きません」
「俺も飽きんよ。冴子に飽きたりせんよ」

冴子の顔が、クシャッとつぶれたように見えた。


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