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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
【フェチ/マニア 官能小説】

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7月7日-8


喰うか喰われるかのこの業界で、本気でやって行こうって気ならもう一度くらいは応援してやるさ──。


「ほい、計画通りいったから休み長めにしてよ社長?」

二人が表紙に載った週刊誌を社長の前に放り俺は言った。

マスコミは早速俺のマンション前に張り込みを始めている。

「ああ、契約中の仕事は全部前撮りしてるから二ヶ月くらい休みくれてやる」

「まじ!?二ヶ月もくれんの!?」

この人使いの荒い金の亡者がなんて気前の良さだ!?なんて思いながらウキウキ気分の俺。


「心の旅に海外でも行ってこい」

「なにが心の旅!?」

「この世界で濁った心を洗濯してこいっ!」

「この世界じゃないよ、この事務所で濁ったんだよ俺は──てか、酷い言い種だな稼ぎ頭に?…」

「お前こそ社長の俺に酷い言いがかりだな?…」

「……」

「ところで舞花はどうだった?」

社長は突然聞いてきた。




「どうだったって?」

「聞いてるのはこっちだ」

「……ああ、どうってか…かわいかったよ従順で…」


「従、順か…やっぱ無理だったか…」

「なにが?」

小さく呟く社長に疑問を浮かべる。

「まあ、いい。次の仕事までゆっくり休め」



そう社長に見送られて俺は居候予定の社長の自宅を尋ねた。


行った先で見つけた俺の宝物…


まさかこんな出逢いに
ここまでのめり込むとは思わなかった──





「七夕…」

俺の誕生日を聞いて晶さんは呟いていた。

「遅いけどなにか欲しいものある?…」

「なに?…プレゼントくれるの?」

「うん、安いのね。貧乏だから」

思わず笑みが溢れる。


「うーん…ないけど…欲しいものはもう腕の中にあるし…」

そう言って俺は晶さんを抱き締めた。



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