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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈狂育〉-8

『……何だよ……着替えてくれないのかい?』

「ひ…ッ…くくッ!」


長髪男の声は不機嫌さを滲ませたものに変わり、前髪を掻き上げて見つめる瞳は不満に満ちていた。

脱がなければ約束は成り立たないのだから、このまま監禁生活が続くだけ。

亜季の表情は見る間に強張っていき、そして俯いていく顔からはポツリポツリと滴が零れていった。


(なんか…頭がクラクラしてきた……この人がしつこく虐めてくるから、身体がおかしくなってきちゃったんだ……)


いつの間にか軽い目眩のようなものを覚えるようになり、そして足元も覚束なくなっていく感覚を感じだしていた。
更には腹部から胸元にかけてポゥ…と熱くなるような火照りまで起き始め、亜季は不可思議な身体の異状に戸惑い、そして怖くなっていた……。




(やだ…やだよ……こんなトコで脱ぎたくないよぉ…ッ)


パンティだけなら、ワンピースを着たままでも穿き変える事は出来る。
だが、それを願い出る事は許さないという空気が支配している。

この“不機嫌”への感情の変化は心変わりに至る予兆であり、その自滅への道を選ぶ愚を犯すのか?と、無言のうちにその眼光は訴えている。

亜季は唇をギュッと結ぶと、真っ赤に染まった泣き顔を懸命に逸らし、ワンピースを捲り上げていった。


(脱いで…き、着替えなきゃお家に…お家に帰れないんだから…ッ)


好奇に満ちた瞳の前で、亜季は泣きながら全裸となった……まるで自分自身を抱き締めるようにして胸元と股間を隠し、下着を渡して貰うのを待った……。


「ヒック…し…下着……ヒック…早く着させて……」

『まあまあ、これで最後なんだから身体を隠さないで見せてよ……ンクククッ』


長髪男はゆっくりと立ち上がると、亜季が懸命になって隠している両腕の手首を掴み、そして股間からその手を退けさせると、背中を丸めて幼器をまじまじと眺めだした……どこにも労りも優しさもない、淫欲に塗れた瞳で……。


『亜季ちゃんのオマンコって可愛いよね?クククク……この恥ずかしいマン毛、ハムスターの尻尾みたい……』

「ッ…!!!」


産毛のような陰毛は幼器の割れ目の上端に向かって生えており、チョコンと突き出るように尖っていた。
丸い幼器の膨らみは確かにハムスターの臀部のようであり、そこから生えた毛は尻尾そのものだ。


(この毛が嫌なんだよなあ。早いトコ剃ってツルンツルンに……待てよ?これは愛の目の前で剃ってやろう……)



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