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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈狂育〉-21

「ふぎゃ…ッ!?」

『どうしたの。いきなりオマンコなんか触っちゃってさ?そうか……お兄ちゃんのおっきなおチンチン見て、亜季ちゃんの身体が疼いちゃったんだね?』


子供の肝臓がアルコールを分解するのはかなりの負担であり、まだ亜季は酔いの最中にあるのは間違いない。
それは掌に伝わってくる頭部の熱からしても明らかであった。


『こんな震動なんかで…ねえ?身体がビクンってしちゃうなんて……感じちゃうなんて可笑しいよねえ?』

「きゃあッ!?ひゃ…あんッ!!」


いきなり強い震動に襲われ、亜季は思わず口を大きく開けて叫んでしまった。
それは驚きの声でもあり、何処か切ない嬌声でもあった。


『今の凄い声……そんな可愛い声なんか出しちゃうんだ……そうやってお兄ちゃんを夢中にさせて、亜季ちゃんは帰っていっちゃうんだ……小悪魔キャラは本物なんだね、亜季ちゃん?』

「んッ!んんッ!」


亜季は唇を噛み締めると、固く目を閉じて左右に首を振った。
それはローターの刺激に反応してしまう身体を押さえ付けてるようでもあり、その全てを見透かされている事への恐怖心の表れでもある。
そして時と場所を選ばずに催してしまった腹痛に対する狼狽えでもあった。


(効いてる効いてる……さて、どこまで我慢出来るかな?)


長髪男は亜季の苦悶を察すると、一旦ローターの震動を止めて亜季の顔を自身の股間に引き寄せた。
その粘土を踏んづけたようにひしゃげた泣き顔は、こんな状況下にも関わらず快感に目覚めてしまった自分の身体に対する自己嫌悪と、このまま狂わされて堕ちていってしまうかもしれないという恐怖心、そして、とうてい許容出来ない恥辱を迎えてしまうかもしれないという切迫感に満ちていた。


だからこそ容赦はしない。


長髪男はギンギンに反り返った肉棒を亜季の眼前に突きつけると、気味が悪いくらい優しく語りかけた。


『この毛だらけの玉袋も舐められると気持ち良いんだよね。あと先っちょのオシッコの穴をチュッてされてもね?……早くお兄ちゃんのミルク飲んでお家に帰ろ?お姉ちゃんも心配してるよ?』

「ヒック!う…ひぐ!ヒック!」


男性器の舐め方を教えるという事は、つまりは『やれ!』という事だ。

どうせ男の子のおチンチンとは、オシッコを出す為だけの体の一部という認識しか持っていなかっただろうし、奉仕の仕方もその“心理”も分かってはいないだろう。


ならば躾るしかない。


この今の奉仕が亜季の望みを叶えるものではないにしても、妹が兄を悦ばせれば、何らかの褒美を貰えるかもしれないのだ。
例えその対価が不平等だったとしても、亜季はそれを受け入れるしかない。

何故ならば、ここではお兄ちゃんが絶対なのだから。



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