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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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謀反-4

 (犯される…)
このままでは確実に犯されてしまう。さとみは意を決して両足で思い切り近藤を蹴った。
 「おわっ!」
不意を疲れた近藤は背後に倒れる。その好きに体を起こそうとするさとみ。体を反転させ片脚を立てた所でまた近藤に捕まってしまった。
 「逃がさねぇよ?」
レイプされる…、犯される…、その恐怖感がさとみに襲いかかる。
 「嫌っ!レイプなんて嫌っ!!放して!!」
体を暴れさせるさとみ。無我夢中で、暴れさせた手が近藤の顔に入った事など気付く訳もなく暴れ続けた。
 「暴れんじゃねぇ!!」
近藤は強引に押し倒し再び馬乗りになる。
 「大人しくしろ!!」
振り翳された掌が激しくさとみの頬に振り落とされた。
 「あっ…」
悲鳴すら上げられなかった。脳が揺れた。一瞬意識が飛んだ。こんな強い力に敵う訳がないと体が感じた。その瞬間、さとみの動きが止まる。
 (犯される…レイプされる…)
そう頭の中に浮かんだ。もはや絶望感に支配され抵抗力は奪われた。
 「そうだ、大人しくしてろ。フフフ。」
さとみの瞳には近藤がチャックを開け、露出させたペニスと自分の股に白い粉を塗り込んでいる姿が見えた。
 「ククク、若干濡れてんじゃねぇかよ…。」
微妙にネチョっと言う音を響かせていた。白い粉を塗り終わった近藤はさとみのブラジャーを押し上げ胸を露出させた。
 「熱くしてやるよ、体ごとな…?」
ピンク色したさとみの乳首にしゃぶりつく近藤。
 「あっ…」
甘い電流が流れる。チューチューと吸いつく近藤にさとみの乳首は堅さを増す。同時に体に違和感を覚える。
 (アソコが熱い…)
乳首が感度を増すごとに股間が熱くなる自分に混乱する。こんな状況で興奮を覚えている自分が信じられない。さとみは胸が苦しくなる。
 「ククク、ヤリたくなったろ?マンコが熱いだろ?」
右手の中指を立て膣に挿入する。
 「ああん…!」
不覚にも大きく喘いでしまう。中指で掻き回される膣から愛液が溢れてしまう。さとみから女のプライドが削られて行く。
 (少しだけ我慢すれば済むんだ…。少しだけ我慢すれば…)
抵抗する気力もないさとみはもはやレイプされる事を受け入れざるを得なかった。少しだけ我慢すれば近藤はいなくなるだろう。早く近藤から解放されたい…、そう頭に浮かんだ。
 「じゃあヤルか…。」
近藤がギンギンに勃起したペニスをさとみの股座に運ぶ。そして亀頭が膣口に触れた瞬間、諦めかけていた女のプライドが急に騒ぎ出す。
 「嫌…!嫌…!やっぱり嫌…!!」
しかし時既に遅かった。近藤は一気にさとみを姦通しようと腰を押し込もうとする。
 「おら、レイプだ!ハハハ!!」
近藤のけたたましい笑い声が響き渡った。


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