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松本家の卑猥な性教育
【近親相姦 官能小説】

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奇跡の○○○再来-1

【奇跡の○○○再来】

「おおっ、海も来たか。さあ2人ともそんなに畏まらないで楽にしなさい」

緊張でカチコチになるボク達に、ベッドに横たわったお父さんが気さくに声を掛けた。

「さあ、かぶり付きの特等席よ。ここに座りなさい」

お母さんにも背中を押されて、ボク達はベッドの前に並んで座った。そんなボク達を前にして、お父さんとお母さんはベッドに腰かけた。姉ちゃんの前にお父さんが、ボクの前にお母さんが。必然的にボク達の目線の高さに、両親の下半身が重なった。

横からゴクリと生唾を飲み込む音が聞こえた。チラリと様子を見ると、勃起するお父さんの黒々としたチンチンに、姉ちゃんの目が釘付けになっていた。

「はあ、はあ、す、凄い…」

もうふっ切れたのか、姉ちゃんはお母さんに言われなくても、パジャマの中に入れた手をモソモゾと動かし始めた。

ボクもその存在感ありありのチンチンに圧倒されはしたけど、それをオカズに姉ちゃんのようにオナニーはできない。ボクは切なそうな視線を、目の前で閉じられたお母さんの生足に向けた。

そんなボクの様子を察したのか、お母さんが微笑みながら声を掛けてくれた。

「うふふ、お姉ちゃんだけ楽しんでズルいよね。陸もお母さんのおまんこでオナニーしたいよね?」

お母さんの口にした卑猥な言葉に驚いたボクと姉ちゃんは、お互いに顔を見合わせた。

「り、陸、聞いた?」

姉ちゃんが震える声でボクに確認を求めた。

「う、うん!」

まさかお母さんの口からそんなエッチな言葉が聞けるとは思わなかった。ボクの耳の奥では、そのエッチな響きが反響を繰り返していた。

今まで一緒に暮らしていたけど、普段のお母さんからはエッチな雰囲気を感じたことはなかった。でも今は違った。惜しげもなく曝した乳首を摘まみながら微笑むお母さんは、何かから解き放たれたように輝いて見えた。

「ああん、我が子を前にして言うといつもよりゾクゾクしちゃうわね。今までエッチなことを隠してきた甲斐があるわ。そうよおまんこよ、お・ま・ん・こ。お母さんのおまんこ見たい?」

自分の卑猥な言葉で子供達が驚く様子を楽しむように、お母さんはその言葉を繰り返した。

一瞬、ボクはお母さんの隣に座るお父さんの様子が気になって、チラリとそちらに目線を移した。自分の息子が母親のそんなところを見たがったら怒られると思ったからだ。

でも、お父さんはボクの予想に反して優しく微笑みながらゆっくりと頷いてくれた。ホッとしたボクはお母さんに視線を戻して、何度もうんうんと頷いた。

因みに、どっしりとして頼りがいのあるお父さんだけど、信じられないことにお母さんよりも1つ歳下だ。

大学時代、お母さんと知り合ったお父さんが、童顔のお母さんの方が歳上と知って、コペルニクスがどうのこうのでベタ惚れしたそうだ。

時々、お母さんがのろけて言っているけど真相は知らない。でも、ボクの【お姉さん好き】の嗜好はこんなことが起因しているかもしれなかった。

「うふふ、今から見せるけど、陸はおまんこの中を見るのは初めて?」

興奮したボクは壊れたオモチャのように首をカクカクと縦に動かした。

「そう、だったらそのエッチな目で、お母さんのおまんこをじっくり見るのよ」

お母さんは微笑みながら腰を掛けたベッドに踵を上げて、そのまま足をパカッと開いた。

ボクの目の前に、見たくて仕方がなかった女の秘密が明かされた。

割れ目の中は、ボクが思っていたよりも複雑な形をしていた。だから、ホンの少し赤みを帯びたピンク色の肉の襞(ひだ)はグロテスクに見えた。でもそれも一瞬だった。ボクは妖しく濡れた肉の淫靡さに、直ぐに引き込まれていった。

「ど、どう?初めて見たおまんこは?」

お母さんの少し上擦った声が頭の上から聞こえた。

「す、凄い…」

後は言葉にならず、ボクはパジャマのズボンに手を入れて、痛いほど勃起したチンチンを扱いて興奮を示した。

「ああぁ、嬉しい。あたしのおまんこで陸がオナニーしてる」

ふと、見上げるとお母さんは恍惚の表情を浮かべていた。ボクに見られていることでお母さんも興奮しているみたいだ。

そんなお母さんの様子を興味深げに見ていた姉ちゃんに、お母さんは言った。

「海、女は見られると興奮するのよ。海もお母さんの横に座って陸におまんこを見せてあげなさい。凄くゾクゾクするから」

股を開いた恥ずかしい姿のお母さんに声を掛けられた姉ちゃんはビクッと震えた。

「い、いや…」

当然ながらに姉ちゃんは首をプルプルと振った。

「あら?イヤなの?」

姉ちゃんに気を取られたお母さんの気が疎かになり、せっかく開かれた足が徐々に閉じられようとした。ボクはそれを阻止するために、咄嗟に頭を前に出した。だって片方の手はシコシコの真っ最中だったから、片手で阻止はできないと判断したからだ。

ボクの頭を挟んだお母さんは「あっ、おまんこ見えないよね」と言って、もう一度足を開いた。

そしてお詫びと言わんばかりに、割れ目の左右に手を添えて、中身がもっと見えるようにグッと開いてくれた。

その拍子に新たに涌き出たエッチな汁が、再び顔を出したお母さんのエッチな穴から流れてきた。

少し反抗期が始まりつつあったボクだったけど、金輪際お母さんに反抗しないと心に誓った。


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