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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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死ぬ自分、新たな自分-9

 ツンと突き出た乳首を指で引っ張る。
 「んんぁっ…」
恐怖で抵抗出来ない。引っ張られ指でグリグリされる乳首から快感と痛みが駆け巡る。
 「実はあんまヤッてないのか?」
見かけの妖艶さに比べて綺麗すぎる体に男性経験があまり感じられなかった。それもそのはず、杏樹はお嬢様育ちである。厳しい家柄で初体験は28歳の時に結婚した今の夫だ。フレアに拘束されるまで経験人数は一人だ。今でもセックスには慣れていない。そんな状態で淫乱人妻を演じさせられて来たのであった。
 「良く分かんねぇ女だな…。でも関係ねぇ。これ使えば立派な淫乱女に豹変だ…。」
近藤はポケットから袋を取り出し杏樹の口の中に覚醒剤を押し込む。
 「んん…!」
10g入りの袋を4、5袋開けた。さらに無理矢理鼻から吸わせる。苦しむ杏樹。近藤はペニスを抜き徐に立ち上がり1階へ行きペットボトルの水を持ち戻って来た。そして杏樹の口に入れ強引に飲ませる。
 「まだ足らねぇだろ。もっと飲め。」
さらに50g分の覚醒剤を飲ませた。
 「あんた…、自分が何をしてるのか分かってるのか!?」
もはや刑事の魂すら捨ててしまった様子の近藤に怒りを露わにする。
 「役立たずは黙ってろ!」
そう言って覚醒剤を杏樹の性器に塗り込む。
 「ああん!」
無理矢理挿入された傷口が痛む。大量の覚醒剤が杏樹の体内に入り込んだ。
 「さて、キメセクレイプの始まりだ!感じるレイプってどんなんだろうなぁ!ハハハ!」
 「嫌ぁ!」
吉川の見ている前で杏樹はレイプされた。杏樹を犯す姿を写真に撮りながらレイプする近藤。これは完全なるレイプだ。レイプだが…杏樹の乱れ具合を見ると分からなくなる。次第に燃え上がって行った杏樹はうっすらと笑みを溢しているようにも見えた。それは性に悦ぶ女の姿であった。レイプされている現実さえも忘れさせてしまう覚醒剤の恐ろしさを改めて感じた吉川であった。
 「こいつを解放したらお前、逮捕されるぞ?警察なんて容赦ない。どんな事情であれ薬物使用は薬物使用だ。刑が軽くなるか重くなるかで受刑は確実だ。俺も一応まだ刑事だが、お前を逮捕する事には興味がない。てかどーでもいい。こいつを2日間見張ってろ。ここでな。殺しても構わないぞ?俺は俺を欺いた奴らに復讐してくる。2日経ったら逃げるがいい。こいつを生かすも殺すも任せた。ただし…、俺を再び裏切った時は許さない。お前のレイプ画像をばらまいてやる。覚醒剤を吸ってレイプに悦ぶ変態女の姿をな?分かったか?」
 「は、はい…。」
そう言って杏樹の手錠を外し覚醒剤を手渡した。
 「これでいい子にしてろよ?な?」
 「はい…。」
スッと覚醒剤を受け取る杏樹。
 「吉川〜!今までの苦労を水の泡にしてやる。そしてNFPを滅茶苦茶にしてやるぜ!」
その言って吉川のみぞおちに蹴りを入れる。
 「グッ…!」
近藤は苦しむ吉川を見て高笑いしながら出て行った。


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