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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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死ぬ自分、新たな自分-8

 笑ったかと思った近藤は一転、険しい顔付きに豹変させ吉川を睨む。
 「てかお前も俺を欺いていたって事だよな?」
その言葉からは憎しみ以外の何も感じなかった。
 「刑事なら善悪の判断が出来ると思ったからだ!まさか覚醒剤だと気付かずに常習者になるとは思わないだろ!ましてあんたは俺よりも優秀な刑事じゃないか!」
 「厭味か?刑事のくせに覚醒剤の判別も出来ない愚かな俺への…。」
 「そうじゃない!!」
 「ウルセェ!!あームカつく!お前も曜子もみな実も太田…いや真田も!殺してぇ…!」
もはや別人だった。むしろ吉川が今まで接してきた薬物常習者の悪人そのものであった。ここまでになってしまったらもう元には戻らないかもしれない。覚醒剤の力は大きいのだ。吉川が見る限り、近藤のようになった人間はいくらリハビリしても廃人になるか自殺するかだ。こんな事態になるなら早く近藤を捜査から外すべきだったと後悔した。
 「きゃあ!」
吉川が後悔の念にかられていると急に杏樹の悲鳴が聞こえた。ハッとしてベッドに目を向けると、近藤が杏樹のパンティを無理矢理剥ぎ取る光景が目に飛び込んで来た。
 「や、止めるんだ近藤さん!」
 「ウルセェ!お前に指図は受けねぇよ!へへへ」
杏樹のパンティを剥ぎ取ると、すぐさま自分の下半身を脱ぎ捨てた。既に野獣化している下半身が杏樹に襲いかかる。
 「犯すぞ、ヤリマン!」
 「嫌ぁぁ!!」
全く濡れていない膣に無理矢理押し込む近藤。グイグイペニスを押し込む。
 「痛い…!痛い!ああん!」
 「だったらとっとと濡らせ!」
容赦ない近藤。杏樹は傷口を擦られるような激痛に顔を歪め悲鳴を上げる。
 「嫌ぁ!痛い!痛い!止めてっっ!」
見ていられない吉川。しかし近藤に向かって止めろと叫ぶのが精一杯であった。
 「へへへ、ババァにしては締まりいいじゃねぇか。美魔女か…、今まで何人の男に跨がって来たんだかな…。エロい顔だ。セックスの事しか頭にないような顔してるぜ。」
そう言ってブラウスの胸元を掴み荒々しく左右に引き裂いた。
 「きゃあ!」
ボタンが弾け飛ぶとセクシーな紫のブラジャーが露わになる。
 「クソエロいブラジャーしてんなぁ。なかなかいいオッパイしてんじゃねーかよ。まぁ垂れてんだろうけどな!くくく!」
近藤はブラジャーを一気にずり上げる。
 「嫌ぁっ!!」
ブラジャーから解放された胸は予想に反して美しいものであった。乳首も綺麗だ。男に弄ばれた形跡を感じさせない美しい乳首であった。
 「ほぅ…、こりゃ意外だ…。」
近藤は杏樹の胸をグッと掴みその感触をゆっくりと味わった。


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