投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

特命捜査対策室長 上原若菜の最初へ 特命捜査対策室長 上原若菜 328 特命捜査対策室長 上原若菜 330 特命捜査対策室長 上原若菜の最後へ

黒い嫉妬心。-6

 朝の6時、ののかは東京に帰る電車の中にいた。昨夜篠田と共にした夜の出来事は全て覚えている。隠せるが完璧に回ったののかは篠田と積極的にセックスをした。自ら上になり張り裂けんばかりの声を出し篠田を喜ばせた。頭から小便をかけさせてくれれば更に10gの媚薬をやると言われて喜んでかけられた。ののかは電車の中でそんな自分に嫌悪感を感じながらも特有の体のダルさと幻聴に苦しみながら仕事へ向かっていた。
 ののかは9時からのワイドショーへ出演予定である。1時間前にはスタジオに着いた。披露を隠し本番へ臨む。
 「さっきまでオマンコ開いて俺の前でアンアン言ってた女とは思えないな。ククク」
放送を見ていた篠田は、爽やかなイメージが朝に合うと言った理由でこの番組制作に抜擢されたののかと媚薬にどっぷりとはまり淫乱な姿を持つののかのギャップにニヤリと笑う。
 「芸能人なんてみんなそうだろ。ヤリマンの集まりなんだろうな。」
アシスタントを務める高感度ナンバーワンの女子アナを見ながらそう言った。この日は休みを貰っている。篠田は篠田の顔で捜査で与えられている部屋で寛いでいた。
 「みな実は大丈夫かな。」
みな実の体を心配するのは早く復活してくれなければヤレないからそう思う訳である。生活に支障をきたすなどの心配などしていなかった。篠田はみな実の部屋へ行って見る事にした。
 みな実のマンションの前まで来た。するとマンションに入ろうとする顔に見覚えのある男の姿を発見する。
 「よ、吉川…。どうして吉川がみな実の所に…?」
中野の特殊メイクをした吉川の姿に思わず身を潜めた。
 「偶然か?誰かこのマンションにヨガ教室の女がいるのか?いや、そんな報告はなかった。何をやってるんだ、アイツは…?」
そんな偶然の可能性を探るよりもみな実目的でここに来たと考える方が自然だ。そう思った瞬間、篠田は何とも言えない怒りを感じた。
 「あの野郎…、みな実を横取りしに来たのか…!?アイツも密かに狙ってやがったんだな、みな実を。横取りされてたまるか!あの女にはいくら使ったと思ってるんだ!許せん!!」
今すぐに乗り込もうとしたが、思い留まる篠田。
 「いや、そっちがその気ならこっちにも考えがある…。ククク、ふざけた真似しやがって、吉川!」
篠田はみな実の部屋を睨みつけて去って行った。


特命捜査対策室長 上原若菜の最初へ 特命捜査対策室長 上原若菜 328 特命捜査対策室長 上原若菜 330 特命捜査対策室長 上原若菜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前