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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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真田竜彦とフレア-6

 「ククク!スケベな顔になって来たなぁ、マナミ…。超エロいよ。たまんない…」
実際には注入したばかりでまだ効果は出ていない。しかしそれを注入された後にどんな高揚感、 快感が待っているのかを覚えてしまったマナミの脳はすぐ先の自分の姿を先走りして興奮させる、一種の覚醒剤中毒だ。
 「キメセク、たまらないんだろ?高揚感、ハンパないんだろ?もっともっと自分の体がいやらしくなる期待感を持っちゃうんだろ?なぁ?」
 「…」
目を伏せ床を見つめるマナミ。絶対に認めたくなかった。しかし確実に体は疼いている。早くも感度が高まっているのが自分でも分かった。
 「ハァンッッ!!」
サーガがいきなり乳首を抓み引っ張った。張り詰めた乳首からの快感は激しい電流を全身に駆け巡らせる。
 「ククク、いい声だ。お前の鳴き声、たまんないよ。」
 「ハァハァ…ンンン…」
歪む顔を必死で隠そうとするマナミ。恥辱に耐える表情がいい。サーガはニヤニヤしながら両乳首を抓み、引っ張る。
 「なぁマナミ…。お前俺の悪口言ったんだってなぁ?」
いきなり話題を変えるサーガ。見張りの世話役の信者に人類最低のクズと言ったと報告があった。
 「クズをクズって言うのが悪口になるの?」
歪ませた顔で目だけ反抗的に睨みつける。
 「ククク!フフフ…。ハハハハ!!俺の事を陰口叩く奴は嫌いなんだよ!」
いきなり大笑いし始めたサーガ。怪訝そうな顔をしてサーガを見ていたマナミの頬をいきなり平手打ちする。
 「きゃっ!!」
今までのどんな鞭打ちよりも、暴力よりも痛かった。意識が一瞬飛んだ。マナミは本気でサーガを怒らせてしまった事に気付く。恐る恐るサーガに視線を向ける。するとまさにマナミを恐怖のどん底に突き落とすかのような恐ろしい形相でマナミを睨みつけていた。
 「オイ、入れ!」
サーガがドアの向こう側に向かってそう言うと世話役の向井徳重と言う信者が入って来た。
 「こいつ、もういいぞ?もう要らない。」
 「畏まりました。」
向井はマナミに首輪をかけ引っ張る。
 「な、何するの…!?」
 「お前はサーガ様に捨てられたんだ。もうこの部屋に置いておく訳にはいかない。他の女らに混じって男性信者の性欲処理女として役に立ってもらう。サーガ様に見初められた女だ、みんな喜ぶぞ?」
 「イ、嫌よっ!!」
抵抗するマナミにサーガは言った。
 「ゲス以下のメスになって色んな男にマンコをグチャグチャにされて来い。俺に逆らう者はどうなるか…身を持って思い知るんだな。せっかくVIP待遇してやったのに馬鹿なメスだ。」
マナミは大声で叫びながら連れて行かれた。
 「何か違うんだよな…。俺が求めてる女は。マナミは完璧だと思ったんだが、何か違う。クソ、また探さなきゃならないな。」
自分がどんな女を得たいのか、自分でも答えが分からなかった。レイプツアーとは、みんなにレイプをさせながらもサーガの求める女を探す企画でもあったのであった。
 「ひとまずの千城支部に戻るか。」
サーガは裏本部を後にするのであった。


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