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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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キメセク-7

 興奮もあってか、『媚薬』が全身に駆け巡ったようだ。血管と言う血管の脈うちが激しくなる。目は冴え感覚は研ぎ澄まされたような、まさに絶好調といった自分に驚きつつも喜びを覚えた。もはやオナニーさせるとか愛撫するとか、そのようなまどろっこしい事などどうでも良くなった。したいのはセックス、それだけであった。
 「みな実、遊びは終わりだ。みな実の部屋で燃え上がるぞ。」
 「はい…」
みな実を便器から引き抜きパンティをポケットにしまう。そして乱れた服装のママのみな実を連れみな実のマンションへと向かう。開けた胸を隠しながら歩くみな実。たまにすれ違う人の好奇な視線を感じながらもやはり頭の中はセックスの事でいっぱいであった。
 マンションに着き部屋に入り鍵を閉めると、もはや我慢の限界が来た篠田はみな実。の服を強引に剥ぎ取る。ビリッと音がし、そしてボタンが飛び散る。無残にも破けた服を放り投げ、全裸でハイヒールだけを履いたみな実をベッドに投げ飛ばし、慌ただしく自らも全裸になる篠田は既に勃起していた。
 「我慢できねーよ!」
いきなりペニスを立てみな実に襲いかかる篠田。
 「みな実も…!」
自ら股を開き篠田を歓迎する。襲いかかった勢いのまま一気にみな実の膣にペニスはハメられた。
 「ああん…!!」
みな実の喘ぎ声の裏でプチュチュッッという挿入音が妖しく響いた。
 「クハァ!気持ちいい…!たまんねーな!」
 「あん!あん!あん!」
犬のように腰をカクカク振る篠田の挿入に小気味よく喘ぐみな実。篠田にとって過去最高の快感だ。ペニスの感度は半端ない。
 「ああん!オマンコが…熱い…!」
一方、『媚薬』を大量注入したみな実の感度も最高潮であった。前戯だの愛撫だの必要ない。男の性器を突き立てられる事のみに欲求は満たされる気がする。
 「スケベなマンコだ!うらっ!感じるか!?気持ちいいか!?」
 「ああん!気持ちいい!!もっと…もっとぉぉ!」
 「ハァハァ、しょーがねー女だ!うら!」
 「ああん!」
お互いの本来の性格、人間性は全て失われた。ここにいるのは全くの別の人間だ。覚醒剤にキマった2人による、いわゆるキメセク。このキメセクにどっぷりとはまった人間は数え切れない。少なくともフレアの女性信者の大半はキメセク漬けにされ、そして多くの男を引きづり込んでいるのであった。
 翌朝8時…、ベッドの上ではまだキメセクに燃える2人の姿があった。2人の目は血走り、しかし疲れに反してますます目が冴える。この時間にして最大の快感を得る2人であった。


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