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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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キメセク-4

 みな実の口の中、勃起して行く様子を見ながら篠田は言った。
 「へへへ、温かく手気持のいい便器だなぁ。上の便器も下の便器も最高だよ、みな実は…」
頭を撫でる篠田。篠田も覚醒剤とは知らずに覚醒剤が付着したみな実の性器を先日に舐めた。少なからずとも覚醒剤による影響は受けている。頭の中が官能的になり、ペニスの感度が良くなったように感じたのはまさに中毒状態の入口を既に入っている事を意味するのであった。
 (最後にションベンを飲ませてやるか。便器なら当然だよな…。)
篠田は女に対して抱えていた願望を抑えきれない。男にとっては何でも言う事を聞く美人を持つ事は夢であるが、その夢を『媚薬』は全て叶えてくれそうな感じがした。小便器に挟まれて肉便器となりフェラチオするみな実を一生手放したくなくなってしまう。
 「みな実!」
篠田はみな実の体を起こし、パンティを剥ぎ取り小便器に腰を嵌めさせ股を開かせる。
 「塗ってやるよ。」
篠田はみな実の性器に粉を擦り込む。
 「ああん…」
愛液に混ざり、良く擦り込まれる。熱くなる…、みな実の性器は悶々としてくる。
 「まさに肉体便器だな!へへへ!」
篠田は便器に嵌まっているみな実にペニスを挿入する。
 「ああん…!!」
 「おおっ…!」
覚醒剤により感度が増したお互いの性器の合体に溜まらず声を出してしまう。
 「気持ちいいなぁ…!」
 「みな実も…ハァハァ…」
 「媚薬って凄いな…。みな実が病みつきになる気持ちが分かるぜ…!」
おっぱいとか、触らずとも十分だ。ただ挿入しているだけで満足出来てしまう。むしろ余計な考えは浮かばなかった。ペニスの快感のみに浸りたい、そんな気分になっていた。
 「ハマルわぁ、媚薬…。癖になりそうだ…。」
 「篠田さん…。ハァハァ、来月も私を便器にして下さい…。ハァハァ…」
 「考えておくよ…。みな実の働き次第だな…」
 「みな実、頑張ります…から…ハァハァ…」
 「ああ。」
頭の中ではそのつもりであった。しかし一生懸命みな実が頑張るようにはぐらかしてみた篠田であった。
 (媚薬があれば広沢涼子だって他のヨガ来てる女だって誰とでもデキるんじゃねぇか?最高だな、あのヨガ教室!止めらんねーぜ!)
もはやみな実のみならず他の女にも目星を立て始めた篠田であった。
 「ああん…!ああん…!」
誰が来るか分からない公園の公衆便所で乱れ狂うみな実に激しくペニスを擦りつける篠田であった。


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