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リストラ女王様
【SM 官能小説】

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リストラ女王様-11

 玲子は、西川をプレールームのドアに案内し、
「西川様、入ります」
 玲子は、ドアを開け西川は結花がいる部屋に足を踏み入れた。
 結花は、白いブラジャーにビスチェの前で紐縛りの白いキャミソール姿でガーターベルトにストッキング、白く透けたパンティ、ピンヒールを纏い、部屋の中央の椅子に足組して男を待っていた。
 西川は、四つん這いで結花の前に行くと、平伏して挨拶をした。
「ご挨拶よく出来たわね。初めまして私が結花女王様よ。私も会いたかったわ。今日は楽しみましょうね。とにかく、体も犬になりましょうね」
 結花は、西川に首輪を着けて、ヌイグルミの尻尾を接着剤で着けたアナルストパーを西川の穴屡に入れ、縄を腰に巻き尻尾を固定する様に股間を締め付けた。西川の頬を両手で掴みまるで犬を扱う様に揺らしてやると、西川は満足げな笑みを浮かべていた。
「これで完璧な犬になったよ。あとは名前ね。ハチ公はどう?」
「わん」
「喜んで貰えた。ここでは貴方はハチ公です。良かったね。今から私に忠誠を誓って」
 ハチ公は、結花のハイヒールを舌で丁寧に舐め始め、ハチ公は西川の行動に優越感を満たされていた。舐め終るとハチ公のリールを引き、部屋を歩き出すとハチ公は結花の足に頬刷り、歩くたびにハチ公の尻尾が揺れていた。
 結花は、ハチ公を部屋の中で散歩させると、リールを外し鉄パイプ製の犬小屋に入れ、胸の谷間に入れていたキーホルダー付きのピンライトを渡した。
「イッツショータイムよ。ハチ公の熱い精液を私に掻けて、かかるまで掻き続けなさい」
 結花は、そう言って蛍光灯を消し犬小屋から3メーター程離れた椅子に座った。蛍光灯がゆっくりと消え暗闇に結花の姿が白く浮き上がり、結花はビスチェ風のキャミソールの肩紐を外し前で絞ってある紐を外しながら、ピンクローターを乳首に当てた。低音振動音が部屋に響くと、乳首が立ちハチ公からのピンライトに照らし出され、ハチ公の興奮した鼻息とシコシコと男根をシゴク音が暗闇の中交錯していた。結花が、キャミソールを脱ぎブラジャーを剥ぎ、ピンクローターを透けたパンティの上から、クリトリスに当てがい乳房を揉み出した。ハチ公は、「うっ」と言う声を上げ精液を発射しピンライトに映し出されポタポタと音立て床に落ちた。
「届いて無いわよ。まだ頑張って」
 結花は、椅子の膝掛に両足を乗せ大胆にM脚になると、ピンクローターをパンティに忍ばせ揺らしていた。秘壺からは大量の恥汁がハチ公からのピンライトにキラキラと光を反射していた。ハチ公も更に興奮して鉄格子を揺らしガチャガチャと音がして、ハチ公の興奮も最高に達し鼻息が荒く聞こえ、結花も触発したかの様にパンティを脱ぎ、ハチ公のいる小屋に投げ入れると、パンティに着いた恥汁の部分を自分の鼻に当たる様に顔に被せ、目を足の穴から見える様にした。
 結花は、腟の中に指を入れ掻き出す様に動かすと、てのひらに温かな恥汁が流れ次第に水しぶきが飛び出し手を抜くと、ハチ公を目がけ潮吹きをした。ハチ公も、二回目の発射をした。結花とハチ公の間には、生温かな恥汁と精液が飛び散り、床を汚していた。
 結花は、トランス状態から覚めると、椅子の両側に燈台のロウソクに火を点けた。
仄かに部屋を照らし、足を組み結花の微笑む姿を見たハチ公は、束の間の安堵感を味わっていた。
「ハチ公自分で鍵開けて出てらっしゃい。床に落ちたお前の精液を舌で綺麗にしたら御褒美あげるわよ」
 ハチ公は、手を伸ばせば何とか届く鍵を懸命に取りガチャガチャと鍵を開け、結花のパンティを頭に被せ直すと、犬が水を飲む様に腕をまげ舌で床を舐め回した。時間を掛け綺麗に舐め終えると『待て』の姿勢をとっていた。
「どうだった?自分の精液の味は。私の潮も混じってから不味いか。お口の中を綺麗にしてあげるからそのままの格好で口を大きく開けて」
 結花は、ハチ公の前に進むと片足をハチ公の肩に乗せ、口元に結花のクリトリスを当て指でクリトリスを剥くと、ジョボジョボと温かい聖水をハチ公に注ぎ込み溢す事無く飲み干した。「上手に飲んだからもっと御褒美あげる」
 結花は、縄を取り出しハチ公を後ろ手に縛り、床に寝かせた。


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