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禁断の愛
【母子相姦 官能小説】

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禁断の愛-6

5.
 華江は、タイルに飛び散った明の精液を洗い流し、明のペニスを洗い、己が股間に湯を浴びせた。
 
「お休み」
 照れくさいのか、明は、ボソッとそっけなく呟いて風呂場を出て行った。

 逞しい男の手でオルガスムスを迎えた華江は、ゆらゆらと余韻に身体を委ねていた。
(惜しいことをしたわ、今日は安全日だったんだわ。明がもう一押しして呉れれば、本番までいったのに)
 その本番も、ここまで来れば時間の問題。
(コンドームの買い置きが未だあったかしら?)
 

 最近使用者が増えていると言うピルを、ネット検索で調べてみる。
 夫のいる身で、まして母子相姦となれば、妊娠は絶対に避けなければならない。
 明との愛が日常的になるとなれば、ピルを考えないといけない。しかし、普段から薬を避けている華江には、毎日ピルを飲むのには抵抗がある。
 夫とは婚前交渉以来、コンドームだった。手軽で費用もかからない。ピルだとネットで買っても月に1000円から3000円以上が必要だ。

 とりあえずは、在庫のあるコンドームにしよう。
 初めは夫が用意をしてくれた。若い女性が、薬屋でコンドームを買うのは恥ずかしい。
 結婚してしばらくすると、忙しいからお前が買いに行けと命令された。
 知り合いと顔を合わせないように、わざわざ隣の駅前の薬局まで行ったが、客が店内にいると入れなかった。
 今では、顔見知りになった店員が、何も聞かずに出してくれる。
 ネット検索している内、ネットショップでもっと安く簡単に買えることを知った。
 華江は、風呂場にコンドームを持ち込んだ。

 明は、当然のような顔をして、華江のいる風呂場に入って来た。
 浴槽に二人向き合って漬かり、お互いの股間を愛撫した。
 華江が明のペニスを吸うと、明は華江の尻を持ち上げて、割れ目に舌を這わせた。

「明君、そこの戸棚から銀紙のパックを出して」
「コンドーム?」
 華江は明からパックを受け取り、中身を取り出す。
 今更、何を説明するまでも無い。
 明は、黙って華江がペニスにコンドームを被せるのを見ている。

「母さん〜いいんだねっ」
 コンドームの被った男根を振りたてて、明が華江を流し場に押し倒す。
「母さん、ぼく、母さん好きなんだ、大好きなんだ」
「母さんも、明君が好きよ、だから、もういいのよ」

 激しく迫る亀頭が、クリトリスの下を突き上げる。
「明君、もう一寸、下・・・〜少しさげて〜」
 華江の指が、雁首を摘んで割れ目を滑らせる。

 亀頭が穴に嵌り、肉棒が膣に滑り込む。
「ああぁアアアぁ〜〜〜」 
 根元まで収まるや否や、明が呻きを上げた。
 
 固い肉棒が膣に満ちて、華江は腰を突き上げた。
「いいっ〜 イイイっ〜〜」
「母さんっ〜出る〜でる〜デルぅっ」

 猛牛の一突き。
 明が腰を振るまもなく、子宮に突き当たった亀頭は膨れ上がり、肉棒を震わせて弾けた。
「母さんっ」
「あきらっ」

 二度、三度〜四度と腰を震わせ、愛液を放出した明は、胸を華江の乳房に重ねて被さった。
 一瞬の快楽に、われを忘れる華江の、タイルに当たる背中が痛い。
 
 


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