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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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覚悟-2

 「ああん、セックス、最高…!嫌な事、全て忘れられるぅ…!」
中野は敢えて聞かなかった。恐らく先程の広沢涼子の会話で言うところの、旦那の会社が潰れそうだと言う話への伏線だろうと勘づいたからだ。中野はセックスに夢中になっている素振りを見せ真千子のシャツをブラジャーごと押し上げた。目の前にプルンと飛び出した豊満な胸の先端にある突起物にいきなりしゃぶりつく。
 「あっうっっ…!ああっ…ああん!!」
燃え上がる真千子の激しい腰使い。中野がフィニッシュを迎える前にエクスタシーに達した真千子はそのまま腰を動かし続ける。
 「アッ…!イクっっ!!」
ドクッ、ドクッと真千子の膣内に中出しする。正直身震いする程気持ちいい。中野の脈打ちが終わると息を切らして真千子は中野の体にもたれ掛かる。
 セックスに満たされた熟れた女の体を抱きしめていると刑事としての自分を見失いそうだ。それ程真千子は男を狂わせる何かを持っている。
 「ああん、気持ち良かったぁ…。」
体を起こし運転席に戻ると愛液と精子でベトベトになったペニスを舌で舐め回しキレイにする。
 「ああ…」
目を閉じ天井を向いて至福の溜息をついた中野。
 「ますますムラムラして来ちゃった…。早く家で思い切り燃え上がりたいわぁ…」
萎えたペニスを愛おしそうに握り優しくシコシコしながら言った。
 (もうすでに媚薬とやらを含んでるのか…?それとももはや中毒になってるとか…?でも幻覚症状出てる感じはないし…)
異常とも言える性欲の強さに中野は考えた。もともとこれほどまでにスケベな女なのだろうか…判断出来なかった。すると真千子は更に吉川を悩ませる奇行に走る。
 「何か…刺激が欲しくなっちゃった…。」
真千子は何と車から飛び出し駐車場を下半身剥き出しで歩き始めた。中野は目を疑った。もはや痴女菜だけなのか幻覚症状による奇行なのか全く判断出来なかった。中野は助手席に座り下半身を露出して歩く真千子を呆然と見つめていた。
 すると助手席のドアを開けた真千子が車内から中野を引っ張り出す。
 「刺激が欲しい…」
そう言ってやはり下半身を剥き出しにした中野の足元にM字に脚を開きながらペニスを口に含んだ。
 「だ、誰か来たら…」
本気で焦る中野。しかし真千子は余裕だった。
 「それが刺激でしょ…?チュパッ…」
 「あうっ…!」
中野はハラハラしながらも真千子のフェラチオにペニスを堅くして行く。チュパチュパと駐車場に響くおしゃぶり音が非常に卑猥であった。中野はただただ周りを気にしながら真千子の口元を見つめているのであった。


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