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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈仕打ち〉-18

『ふぅ〜…へへ…ちょっと押さえてくんねえか?愛ちゃんのマン毛を剃りてえからよぉ』


両手と両脚を掴まれても、愛はそれを振り払う素振りを見せなかった。


どうぜ自分は姦される……。


力尽くで凌辱された直後だからというのもあったが、今の愛は気力を振り絞ってまで戦おうという気迫が著しく失せてしまっていたのだ。


『こんな汚え毛が生えたロリッ娘なんて、俺の趣味に合わねえからなあ?』

『クククッ!それは当然だよ。ツルツルのパイパンじゃなきゃ魅力も半減だしね?』


見えずとも、愛の股間の毛根は恥辱の切断を伝えていたし、冷たい凶器によって摩擦が失われていく様子も秘匿しなかった。


(やだよ…わ…私が…私がこんな……)


マスク姿で姦され、そして股間に生えた体毛さえも剃りあげられてしまった……。

もう愛は視界を戻して欲しくなかった。
変態に仕立てられていく自分の身体を瞳に捉えたくなかったし、それを恍惚の眼差しで見ている鬼畜オヤジの顔も見たくはなかったからだ。


「ふひ…ズズズッ…ひ…ッ」


温めのシャワーを浴びせられ、ボディーシャンプーとシェービングクリームの泡が流されていく。
胸肉を弄ばれても両手は伸ばされたままで、股間にシャワーを浴びせられた時も、愛は首謀者に任せたままだった。


『随分と大人しいじゃねえか……?そうか、御主人様の好みのペットになっていくのが「嬉しい」って訳か?なるほどなあ……へへへ…じゃあ毎日こうやって“手入れ”してやっからよぉ?』

(ぜ…全部流して……私の“汚いの”全部……)


幼穴に指を入れて掻き回しながら、首謀者はシャワーを浴びせる。
その最中に愛が思ったのは、子宮の中に溜まっている精液も洗い流してほしいという願いだった。


(もっと奥まで入れて…ッ…か、掻き回して……)


姦されて可笑しくなったのではない。
性器を触られる嫌悪感や羞恥心より、妊娠への恐怖の方が上回っているだけだ。
それは無理矢理に命を植え付けられようとしている危機的な状況下に、女性としての防衛本能が露わになったのであろう。


(お…お家…帰りた……い……)


ようやくマスクが外され、それと同時に大量のシャンプーが頭部に垂らされた。
女性の命でもある髪を掻き回すように洗われても抵抗すらせず、顔面にまで掛かるシャワーを気怠そうに避けるだけの反応しか示さなかった。



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