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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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中田みな実の豹変-10

 篠田はみな実の性器に目を奪われていた。アイドルのような容姿をした可愛い子に備わるザクロの裂け目のようなグロテスクな猥褻物に鼻息を荒くする。
 「そのまましゃがんで、俺の顔の上に座ってくれ…」
舐めたい…猥褻果実を啜りたい…、みな実の性器に触れたくなった篠田は顔面騎乗を要求する。
 「はい…」
みな実は素直に従い腰を沈める。みな実のスカートが篠田の頭をすっぽりと包み込む。中から見るとドーム球場のようだ。性器が接近する。
 「…」
密閉されたスカートの中には淫臭が漂う。物凄い密度だ。これだけ淫臭を発していたら普段スカートから漏れて撒き散らしているのではないかと思う程の匂いだ。頭がクラクラする。中枢神経を犯されてしまいそうな程の狂おしい匂いに興奮する。
 「押し付けて…。俺の顔にみな実のオマンコを押し付けて!早く!」
 「は、はい。」
みな実は更に腰を沈め、とうとう篠田の顔に性器をつけた。
 「あっう…」
ちょうど篠田の口に性器が着地した。ビクンと体を反応させたみな実。篠田はすぐさま舌でみな実の性器を舐め始めた。
 濃厚だ。オンナの匂いに加え生活臭が程よく混ざり合い、決して上品とは言えない味に体の底からゾクッとした。その下品な匂いがする女の顔を確かめるかのように篠田はスカートをずらして目を出しみな実を見つめる。ギュッと目を閉じて臭いであろう性器を舐められている恥辱にひたすら耐えていると言った感じだ。 
 (ド淫乱になるみな実を見たい…)
篠田は媚薬を手にした。
 「約束通り、あげるよ。」
目を開けたみな実。媚薬の袋を見た瞬間、目つきが変わった。若干口から涎が垂れているようにも見えた。
 「い、いいんですか…?」
 「うん。即尺してくれたしオナニーまで見せてくれたからね。」
 「ありがとうございます…」
みな実は媚薬を受け取ると、うっとりしたような笑みを浮かべた。見方によってはその煌々とした笑みに不気味ささえ感じる程であった。みみな実は袋を破り中指の腹につけた媚薬をゆっくりと鼻から吸い込んだ。
 「ふわぁぁ…」
深いため息とともに数年ぶりに恋人に会ったかのような幸せそうな表情を浮かべたみな実は、あと1回媚薬を吸い込んだ。
 「ああん…幸せ…」
みな実はまるで自分の世界に入ったかのように腰を浮かせ指につけた媚薬を性器に塗り込み。
 「アッハァ…ん…、ンハァ…ハァハァ…」
篠田の存在を忘れているようだ。何度も何度も媚薬を性器に塗り込んだ。
 「ハァん…」
妖しいため息とともにみな実は顎をあげ袋を逆にして残った媚薬を全て鼻から吸い込んだ。ひと粒さえも逃さぬよう何度も鼻で吸う姿は少し異常な気もした。
 「ああん…」
みな実はまるで楽園の中、清涼な空気を吸い込み幸せに満ち溢れたかのような姿を見せたのであった。


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