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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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美しい親子愛!! セーガン博士の特攻作戦!!-3

一方、会見を終えたセーガン博士は…。
小型VTOL機で宇宙船ゼルヴェンジャーに帰還すると、彩音たちが駆け寄ってきた。

彩音「おじさ〜ん! コリン君の容体はどうなの?! 私、心配で心配で…」
芽衣「他の人たちに聞いても教えてくれないんです! 大丈夫なんですか?」
セーガン博士「う、うむ…。大丈夫だよ、すぐ良くなるさ! E−1星の医療技術は地球とは較べ物にならないほど進んでいるんだ!」

そうは言ったものの、博士の表情はどこか曇りがちだ。

遥「ふん。あんな奴、どうなったって別にいいけどね! 私が心配してるのは地球の平和だから」

彩音の後ろに立っていた遥が呟いた。
前回の戦いでコリンに酷いお仕置きをくらって臨死体験までさせられたのだから、冷たい態度も当然か…。
親友の莉奈の死はショックで記憶から抜け落ちてしまっているようだ。
人間は、時にあまりに辛い記憶を自ら封印してしまうことがある。

セーガン博士「だが危ないことも事実だ。コリンは今、治療カプセルの中で必死に戦っている。残念ながら面会謝絶なんだ。君たちもコリンの回復を祈っていてくれたまえ。わ、私は他の仕事があるから、これで失礼するよ…」

博士は格納庫からそそくさと立ち去った。

(コリン君…がんばって!! 私がついてるからね!!)

博士の後ろ姿を見送りながら、彩音はそう祈らずにはいられなかった。

ここはゼルヴェンジャーの集中治療室。
コリンの治療に当たっている医師とセーガン博士が話し込んでいた。
その男の名はハザー・マックロー。
医師だというのに全身黒スーツに身を包み、パイプまでふかしている。
セーガン博士と大学の同期であり、その頃からの親友だ。

セーガン博士「…ハザー、コリンの容態はどうだね?」
マックロー「うむ。君も薄々感づいていると思うが、末期の宇宙放射線病だ。もう手のつけようがない。何故こんなになるまでほっておいたんだ!」
セーガン博士「君ほどの腕なら何とかできるんじゃないのか?!」
マックロー「サイボーグ化手術やクローン体への脳移植も検討したんだが…。全身に細胞破壊が進んでいて、手術しても移植した部分の崩壊は止まらない。現状を維持するのが精一杯だ」
セーガン博士「そ、そんな…!!」
マックロー「クローン技術で身体は再生できるが…。君も知っての通り、今の我々の技術では記憶の移植まではできない。甦らせても別のコリン君になってしまう…」

それを聞いて、博士はがっくりと肩を落とした。
コリンの病状が相当危険なのはわかっていたが、『神の腕』と異名をとったマックローなら何とかしてくれるだろう…と、一縷の望みをかけていたのだ。

セーガン博士「息子はまだ17歳なんだ!! 私の代わりに地球の平和のために必死に戦っているんだぞ!! それなのに…それなのに…。何も打つ手がないと言うのか?! そんなことがあっていいのか!! 世の中間違っとるよ!!」
マックロー「落ち着けレオ、落ち着くんだ。今、我々のスタッフが必死に記憶を復元する方法を研究している。それまでコリン君の身体がもってくれることを祈るしかあるまい…。とりあえず1回抜けば気持ちが楽になるぞ。お〜い、イクノ! 抜いて差し上げろ!!」
イクノ「は〜い! 今イキまちゅ〜」

奥の研究室から出てきたのはマックロー専用の助手兼メス奴隷、イクノ・ホール。
頭には大きなリボンをつけ、フリフリのレースがついたミニスカに身を包んだ幼女であった。
並ぶと身長はマックローの半分ほどしかない。一見、年齢ヒトケタに見えるが、実はこれでもれっきとした18歳の合法ロリだ。

イクノ「おじちゃま、ワタチが気持ち良くしてアゲル…」

イクノはセーガン博士の前で跪くと、ぐいっとズボンを引きずり下ろした。
怒りマラとでもいうのか、途端に肉棒がビンとそそり立った。
ぱくっ!

セーガン博士「ううっ!」

ちゅぱっ、ちゅぱっ。れろ…れろ…。
イクノの口内は抜歯されており、蛇のような長い舌が絡みつき、格別の味わいだ。
イチモツをぱっくりと銜えられて思わず身悶える。

イクノ「ちゅばっ。ちゅばっ。ど〜お? ひもちいいれしょ〜?」
セーガン博士「何というおクチだ! た、たまらんっ!! ううううっ!!」

ズビュウウッ!!
息子の容態が心配なのと忙しさでここ数日ろくに寝ていないマラはあっという間に放出してしまう。

イクノ「ごくんっ。ごくっ。ぷはああ…。おじさまのせ〜えき、とってもおいひいのぉ…」

イクノは恍惚とした表情で呟いた。


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