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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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引き裂かれた友情!! 女体研究所を破壊せよ!!-3

光は腫れぼったい唇を舐め回しながら、カメラ目線で悩ましげに叫ぶ。
腰をくねらせるたびにアソコからはぽたぽたと白濁したマン汁が滴り落ちた。

ライヌマー「なんだこいつ…。喜んでいるのか? 一体どういう精神構造をしたメスなんだ? こいつの脳を調べてみろ!!」
オペレーター「はっ!!」

天井からシュルシュルと探査用触手が伸びて光の額に貼り付き、耳の穴にも入り込んだ。
光の脳内妄想がたちまち映像化され、ライヌマーたち研究員が見つめる大型モニターの前に映し出されてゆく。

光「んがっ。あががが…!!」
ライヌマー「ほう。そんなことを考えているのか、このメスは…。見下げ果てた変態だな。では望み通りにしてやろう」

ライヌマーの命令で特殊な触手アームが用意された。
穴の開いた細かい節で区切られており、先端にレンズがついている以外はまるで鱗を持ったヘビのようだ。
女を悶絶させるような巨大なトゲもイボもカリもない。
メリメリッ!! 濡れそぼる穴ぼこの奥底目がけてズブズブと潜り込んでいった。
胎内で触手が蠢くたび、光が絶叫する。

光「う"ぎゃあああ…っ!!!」
ライヌマー「こいつはメス豚の性器を改造する時に使う医療用マシンだ。こいつでお前を内側から解体してやる!!」

シャキン! シャキン!
触手の関節部分から鋭利なメスとヒモ状の極細触手が飛び出して精緻な動きを見せる。
陰核、陰核包皮、大陰唇、小陰唇、子宮、卵管、卵巣、膣、膀胱といったパーツごとに分解されて、血にまみれたパーツがぼとぼとと腹からこぼれ落ちてゆく。
しかも触手は内部からその様子を撮影しているのだ!

ライヌマー「お前は伝説の殺人鬼『切り裂きジャック』とかいう奴に殺されてみたかったんだろう? E−1星の医療技術は進んでいるから、最小限の痛みと出血でお前の性器を抉り出してやる!! せいぜい夢見心地で死んでゆくがいい!!」
光「あ"ぐう"う"う"う"…っ!!!」

ピッ、ピッ、ピッ。ツー…。
光の心音が停止したのはそれから数分後。
その下半身はあらかた解体されて上半身だけがカプセル内に吊るされていた。

ライヌマー「ステッドラー総統が統治する新たな時代にこじゃれたサブカル系タレントなどいらぬ!!」

次のカプセルには三十路のカリスマコスプレイヤー・毒島良子(ぶすじま・りょうこ)が入っている。
何故たかがレイヤー風情がここに拉致されてきたのかよくわからない。
写真集が大手通販サイトのランキング1位を取ったりしたので、偶然工作員の目に止まったのだろう。
E−1星の拉致判断基準は多分に曖昧なところがあるようだ。

良子「てめぇら今すぐ離しやがれ!! あたしゃギャラもらわなけりゃ脱がねぇんだよ!! やりたいんなら金払えよ!!」

画像集ではレタッチで肌の色や質感を上手くごまかしているが、実物の毒島は赤ら顔だ。
その赤い顔をさらに真っ赤にして怒り狂っている。
自慢のコスプレ衣装を切り裂かれて素っ裸、開脚固定されたままマ○コも肛門も丸出しだというのに、今さら脱ぐも脱がないもないのだが…。

ライヌマー「ずいぶんと口の悪い奴だな。大して美しくもないくせに何を思い上がってるんだ? 何だってこんな糞生意気なメスを連れてきたんだ?!」
オペレーター「はぁ…。申し訳ありません。拉致担当の工作員によく注意しておきます」
良子「そっちこそ何訳わかんないこと言ってんだ、この野郎!! こうなったら決闘だ!! あたしとタイマン勝負しろ!! ワラワラ動画で中継してやる!!」
ライヌマー「??????」

良子は怒りのあまり、錯乱しているようだ。まったく話に脈絡がない。

ライヌマー「鬱陶しい。こいつを黙らせろ。息の根の止め方はお前に任せた」
オペレーター「では触手で適当にイカせた後で首と手足を引きちぎりますか」
良子「てめーら、ゴチャゴチャ言ってんじゃね〜!!」

シュルシュルシュル…。
30cm以上あるトゲ付の超大型バイブ触手、注射針やカッターを備えた医療用触手、先端から青白い電光を放つスタンガン触手が何本も飛び出して良子に迫る。

良子「あ〜、わかったわかった!! じゃあこうしよう、取引だ!! あたしがあんたらのマネージャーになってやる!! 知り合いのコスプレイヤーをさらって来てやるよ!! レイヤー女はセックス大好きだし、変態プレイ好きが多いから、あんたらもきっと満足できると思うぜ!! あたしのギャラさえ保証してくれたらいっくらでも連れて来てやる!!」

金と欲に生きる三十路女には、ライヌマーが交渉できる相手じゃないということがわからないらしい。

ライヌマー「さっさと黙らせろ」
オペレーター「はっ!!」
良子「ぐぎゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!」

オペレーターのキー操作と共に触手の群れが良子に襲いかかる。
盛りを過ぎたたるんだ肉体はものの数分で血まみれの肉塊と化した。

ライヌマー「…ふぅむ。実験は成功だ。オーガズムによるアクメエネルギーは、膣・子宮・肛門を含む骨盤領域の筋肉の収縮によって起きるが、分娩時の子宮収縮や絶命時の痙攣でも同じエネルギーを起こせることが証明された。つまり、催淫剤やバイブを使ってメスをわざわざイカせてやる必要などないということだ!! メスはどんどん使い捨てにすればいいのだ!! はっはっは…」

部下の書いた研究レポートに目を通したライヌマーは上機嫌で呟いた。

ライヌマー「私はそろそろ自分のオフィスに戻る。コックにいつものアレを持ってこさせろ」
オペレーター「かしこまりました」

コン、コン。
ライヌマーが自分のオフィスに戻って待つこと15分。ドアがノックされた。

コック「お待たせいたしました。今日潰したメスどもから切り取った、新鮮なオマ○コステーキです」


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