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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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浜辺の休日!? 彩音(秘)改造計画!!-8

コリン「すごいや父さん!! これで今日も快勝だ!!」
セーガン博士「うむ。そうだよ、コリン。ただしブースターはガングリオンと合体してそのまま起動するが、ドリルとマリンを発進させるには駆動用のメスが2匹必要だ」
コリン「それなら大丈夫だよ。ここにいる芽衣と、こないだゼルヴェンジャーのエンジンルームでこき使った先生という名のメスを使うから」
セーガン博士「オオゥ!! メスの当てがあるのか。それなら安心だ」

2人の勝手きわまりないやりとりに、いきり立った彩音が割り込んだ。

彩音「ちょっとおじさん、コリン君!! 勝手に決めないでよ!! 先生や芽衣ちゃんが迷惑でしょ!!」
セーガン博士「う〜ん、このメスは本当に活きがイイねぇ」
コリン「そうなんだ。一回死んでから彩音はますます元気だよ。僕の改造手術のおかげで不死身のエロ牝になったんだ」
彩音「もう!! 私の話をちゃんと聞きなさいよ!!」

彩音が掴みかかろうとすると、コリンはブレスレットを操作した。
突然赤面し、股間を押さえてうずくまる彩音。

彩音「はうううううっっっ!!!!」
コリン「お前の身体は僕のコントロール下に置かれているんだ。スイッチひとつでいくらでもイカせられるんだぞ。そこんところを忘れるな」
彩音「ひっ!! あひいいいぃ!!!」

びゅっ!! びゅっ!!
エビのようにのけぞって白目を剥き、大量の逝き潮を噴出する彩音。
既にコリンの声は聞こえていないようだ。
そこへ鈴音のズレたリアクションが止めを刺した。

鈴音「あらあら、中学生にもなってお漏らしなんて恥ずかしいわよ〜。ちゃんとおトイレでしなさい!!」

そして再び、巨大戦闘母艦『バルビツール』。
ここはソウデッカーの自室である。

ソウデッカー「憎きガングリオンめ…。今日こそ兄の仇を討たせてもらうぞ!!」

窓から地球を眺め、武者震いするソウデッカー。
コリンの取り澄ました二枚目顔が脳裏に浮かぶと、思わず怒りがこみ上げてきた。

ソウデッカー「うおおおお〜〜〜ッ!!!」

グワシャッ! ベキベキッ! 
室内のテーブルや調度品を手当たり次第にぶち壊す。
…カチリ。

ソウデッカー「ん? 何だ、これは?!」

ピッ。ピッ。ピッ。
聞き慣れない発信音に辺りを見渡すと、折れたテーブルの脚の中から発信機のようなものが飛び出している。
しばらくすると突然、バルビツール内に警報が鳴り響いた。

アナウンス「異常事態発生!! 異常事態発生!! メイン・コンピュータが何者かにハッキングされました!! バルビツールに搭載された全反陽子ミサイル、発射準備が進んでいます!!  止められません!! 目標は…地球です!!」
ソウデッカー「な、なんだと〜〜〜〜!!!!」

バルビツールのメインコンピュータ乗っ取りによる、地球への反陽子ミサイル全弾発射。
ソウデッカーがぶち壊した調度品の中にその起動装置が隠されていたとは!!
これは弟の粗暴で粗雑な性格を知り尽くしたハイデガーの残したトラップだった。

ハイデガー『くっくっく…。私はもうすぐ死ぬ。だが1人では死なんぞ!! 今まで事あるごとに私に反抗してきた糞生意気な弟に目にもの見せてくれん!! 地球の人間も道連れだ!! 総統の慌てる顔が目に浮かぶわ!! 思い知ったか!! ステッドラー!! ソウデッカー!! ハッハッハッハ!!!!』

ソウデッカーの目には狂ったように笑うハイデガーの幻影が映っていた。

ソウデッカー「ぐぐぐ…。おのれ兄者め〜!! せっかく仇を取ってやろうというのに!! どこまでワシの足を引っ張りくさるか!!」

怒りに絶叫したソウデッカーは、ドアを蹴破ると格納庫へと突っ走って行った。
ドカドカドカ…!!

セーガン博士「コリン!! 大変だ!! ゼンルヴェンジャーの管制室から緊急連絡だ!! 今、バルビツールが地球に向けて反陽子ミサイルを発射した!!」
コリン「何だって?!?! ステッドラーは地球を征服するのが目的だろ!! 滅ぼしちゃってどうするんだよ?!」
セーガン博士「わからん。しかしバルビツールに装備されている反陽子ミサイルが全弾、238発ほど発射されたのは事実だ!! コンピュータによる軌道計算では。地球を3周した後、世界各国の首都を直撃する!!」
コリン「させるものか!! 僕がガングリオンで食い止めてみせる!!」
セーガン博士「無駄だ!! ガングリオン1機で迎撃しきれる数じゃない!!」

父の声も聞こうとはせずにコリンは飛び出していった。

コリン「カミング!! ガングリオ――ン!! ガングリ・ブースター!! ガングリ・ドリル!! ガングリ・マリン!!」

コリンの掛け声に合わせて空間の歪みから次々と現れる巨大メカ。
トラクタービームで機内に吸い込まれたコリンが操縦席に着くと、彩音たちも内部のアクメ・リアクターへと空間転送されてくる。

彩音「きゃああっ!!」
芽衣「きゃああっ!!」
遥「いった〜い!! 何なのよ、これ〜!!」

素っ裸にされて特殊溶液『マンジールS』の中に放り出された3人はお互いの顔に驚きつつも悲鳴を上げた。
ガングリ・ウィング、ガングリ・ドリル、ガングリ・マリンにそれぞれ搭載されたアクメ・リアクターは異次元空間で繋がっているのだ!!
そしてマシンで犯すだけでなく、搭載されたメス同士のレズプレイ・相互愛撫による効率的かつ雪崩的なエクスタシー波を発生させることが出来る!!

コリン「ブースター!! ドリル!! マリン!! ドッキングだ!! トライアングル・フォーメーション!!」

ガシン!! ガシン!! ガシン!!
コリンが4つのメカを合体させると同時に、溶液の中から現れた巨大キノコが彩音・芽衣・遥のアソコを同時に貫いた。
ズボッ!! ズボッ!! ズボッ!!


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