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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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生きていたセーガン博士!! ガングリオンパワーアップ!!-6

スコープを覗いたコリンは、巨大砲を見て戦慄した。
砲門にエネルギーが集中している。

(あれでガングリオンとゼルヴェンジャーを狙い撃ちにするつもりか? まずい!!)

コリンは阻止するため次の射撃をしようとするが、エネルギーの充填速度が遅い。
アクメ・リアクターの調子はまだ万全とは言い難いのだ。

コリン「父さん!! 敵の巨大砲がこっちを狙ってる!! 狙撃しようとしてるが間に合わない!! ゼルヴェンジャーだけでも逃げてくれっ!!」
セーガン博士「ダメだ!! お前が地球人のメスを連れていったからエネルギーが足りない!! 今のバリアーを維持するだけで手一杯だ!!」

超大口径、超長砲身のビームキャノンである。
ガングリオンならともかくガングリ・タンクの機動力ではとても逃げられない。

コリン「こうなったらイチかバチかだ!! 相討ち覚悟でやってやる!!」

コリンはタンクをゼルヴェンジャーの船体脇に移動させるとスコープで敵に狙いを定め、ひたすらエネルギーの充填を待つ。

コリン「アクメ・エネルギー充填91%…。98%…。99.5%…。100!! 発射ァァ!!!」

ズビュウウウウウウウン!!!
ガングリ・タンクのビームが発射されるのと、フォン・ギールケの大口径ビームが着弾するのがほぼ同時だった。

…一方、アクメ・リアクター内部の彩音たちはどうなったであろうか?

彩音・遥「きゃあああああああっ!!!」

トラクタービームによってリアクター内に吸い込まれた2人。
彩音は遥先生を庇うように抱きしめて叫んでいた。

(こんなことになったのも私のせいだもの!! 先生を守らなきゃ!!)

非情なメカ群によってメチャメクチャになるまで犯される強制的連続アクメ地獄。
このマシンでの過酷な体験なら、一度は臨死体験までした自分の方が先輩だ。
彩音は何とかしてこの地獄から遥を守ろうと思っていた。

遥「星崎さんっ!! ここは一体どこ?!」
彩音「先生、大丈夫! 大丈夫だから!! あれ? 水…?!」

気がつくと、2人の足元には水が溜まっている。
突如として壁面に排水口が開き、滝のように水が流れ落ち始めた。
ドドドドド…!! 水はたちまち足首から腰まで達してしまう。

彩音「きゃあっ! これじゃ溺れちゃうよ!! 助けてコリン君!!」
コリン「大丈夫だ、彩音。これはタダの水じゃない。『マンジールS』といって、羊水の成分を参考にして開発した培養液だ。アクメエネルギー伝導体・衝撃吸収剤・呼吸可能な酸素が含まれている。これで肺の中を満たせば酸素を取り込んでくれるから溺れることはない! ちょっと微妙な味だが、安心して飲んでいいぞ!!」
彩音「コリン君!! 聞こえてたのね?! …がぼっ!! ごぼごぼご!!」

リアクター内部に突如として響くコリンの声。
驚いて聞き返したが、マンジールSはあっという間に首元まで達してしまう。

コリン「今回の改造はガングリオンの機体だけじゃなく、アクメ・リアクターもパワーアップしてある。コクピットとの通信も可能になったんだ!」
遥「何よアンタ! また私たちをがんじがらめにしてでっかいバイブで犯す気なの?! この子はまだ中学生なのよ!!」

溺れそうな彩音の身体を必死に持ち上げて遥が叫んだ。

コリン「当たらずとも遠からじ、といったところかな。だがバイブは使わないよ。マンジールSはコンピュータ制御で自在に変形させることが出来るんだ。ほら、こんな風に」
彩音・遥「ひゃあああっ!!!」

手のようなものにいきなりオマ○コを鷲掴みにされた感触にびっくりする2人。
固形化したマンジールSが触手のように左右からいやらしい穴ぼこをくぱぁ、と押し広げた。
開かれた内部に棒状の物体がズブズブと潜り込んでくる。

彩音・遥「ああああああああんっ!!!」

『棒状』といっても、液体と個体の中間のような硬さのあるゼリー状の感触で、2人の膣内をあっという間に埋め尽くしてゆく。
子宮頸部を突き抜けてじわじわと子宮内に達し、そこを完全に満たすと卵管の奥までも潜り込んでくる。
女性の最も大切な器官を丸ごと掴まれてグリグリと圧迫を受けながら、揉み潰され、揺すぶられる感覚。
それまでに経験したとこのない異様な感覚だ。
そればかりではない。マンジールSは尿道や肛門からも入り込んで、膀胱と直腸の中までもすっかり占拠してしまう。
膀胱と子宮と直腸を同時に抉られると2人は、溺れながらも半狂乱になった。

彩音「あひっ!! あひいいいぃぃっ!! がぼごぼごぼごぼ…っ!!」
遥「あ"…あ"…あ"お"お"お"お"―――…っ!!! がぼっ!! げぼぉぉ!!!」

まもなく液体はアクメ・リアクターの内部に完全に充満した。
最初は苦しがっていた2人だが、肺の中をマンジールSが満たすとようやく呼吸が出来るようになった。

彩音「がぼがぼがぼっ!!(先生!! 先生っ!!)」
遥「がぼごぼがぼ!!(星野さん!! しっかりしてっ!!)」

いつしか2人は抱き合って手を握り合い、乳房を擦り合わせながら夢中で唇を重ねていた。
柔らかい唇の感触を楽しみながら、お互いの舌を絡ませて吸い合い、歯茎までも舐めあう。
そのぬめるような快感は口腔内で繰り広げるもう一つのSEXと言っていい。

(ダメぇぇぇぇ!!! イッちゃう!! イッちゃううううううううう!!!!)

限界まで昂ぶった官能が遂に爆発すると激しい絶頂が訪れ、2人の子宮を稲妻のように貫いた。
そのアクメは1回では収まらず、2回3回と連続して雪崩のように襲いくる。
液体の中特有のこもった音で獣のような絶叫が響いた。
びくびくびく…っ!!

彩音・遥「ん"む"む"む"む"う"う"う"ぅぅぅ―――――ッッッ!!!」


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