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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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生きていたセーガン博士!! ガングリオンパワーアップ!!-5

彩音「ん"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っっっっ!!!!」

ぷしゃああああ〜〜〜〜っ!!!
全身に走る衝撃に彩音は絶叫しながら仰け反り、じょぼじょぼと失禁した。
ぽっかりと口を開けただらしない二穴をさらしてへたり込んでしまう。
身体中から液体を滴らせる彩音を担ぎ上げるコリン。

コリン「さぁ行くぞ!!」
彩音「コリン君…。せ、先生は…どこ…? 早く…会わせて…」
コリン「先生…? ああ、口に引っかかってたあの女か…」

(彩音もガングリオンもまだ完全な状態じゃない。念のため、あのタフな女も予備として連れて行くか!)

そう思い直したコリンは、格納庫ではなく動力室へ足を向けた。

ここは動力室。
人一人がやっと入れる程度の大きさで仕切られており、沢山の女たちが手足を拘束され、そこに押し込められている。
乳首とクリトリスは吸引ポンプで吸い上げられ強制勃起状態。
ぶっといバイブレーターがマ○コとケツ穴に差し込まれ、ウネウネと激しく振動している。
もちろんゼルヴェンジャーに搭載されたアクメ・リアクターにエネルギーを供給するためだ。
イキ狂い泣き叫ぶ女たちの悲鳴と絶叫が響き渡り、尿とマン汁の淫臭漂うアクメ地獄だ。

遥「ん"む"お"お"お"お"お"お"お"お"お"―――ッッッ!!!!!!!!!」

遥はE−1星の牝奴隷たちに混じってひときわ大きな声を上げて悶え狂っていた。
身をよじらすたびに身体の脇に設置されたマシンのランプが点滅し、メーターの針が振り切れる。
彩音はそれを見て一瞬、言葉を失った。

彩音「…先生っ!! ひどいわっ!! 先生を早く開放してあげて!!」
コリン「おい、君。この地球人のメス、ちょっと借りていくぞ!! ガングリオンに積み込むんだ」
機関部スタッフ「そんな!! 困ります!! このメスは今、10人分のアクメエネルギーを発生させていて、この艦の動力の大半を賄ってるんですよ!! こいつを連れて行かれたらゼルヴェンジャーが飛び立てません!!」
コリン「ええい、ゴチャゴチャ言うな!! このまま敵のアクメロボの攻撃を受け続けたら艦ごと沈んでしまうんだぞ!!」

そう言ってコリンはスタッフを突き飛ばすとマシンを強制停止させる。
激しいショックに全身を貫かれ、遥は「ぎゃん!!」と断末魔の叫び声を上げてがっくりとうなだれた。

コリン「さぁ、急ぐぞ!!」

コリンは格納庫に戻るとガングリオンに乗り込んだ。
胸部球体から光線が発射され、それを浴びた彩音と遥は中へと吸い込まれ消えてゆく。
ガングリオンは立ち上がると咆吼した。

コリン「チェンジ!! ガングリ・タンク!! セット・オン!!」

まず両脚が伸びきって前に倒れると、股関節のジョイント部分が膝関節の位置までスライド。
両脚の裏側からは格納されていたキャタピラが飛び出した。
次に空中から出現した2丁のガングリ・バスターが背中のウイングとドッキング。
頭部は体内に収納され、背中のウイングがバスターごと肩に回る。
両腕は短くたたまれ、拳の代わりにガトリング砲がせり出した。
さらに出現した追加装甲が胸部と脚部にかぶさるとガングリ・タンクの完成だ。

コリン「ガングリ・タンク、出撃準備完了!!」
セーガン博士「ガングリオンが出るぞ!! 1分間だけバリアーを解け!!」

ズズズズズ―――ン!!
爆音と土埃の舞う中、ゼルヴェンジャーの艦底ハッチがゆっくりと開いてゆく。

コリン「ガングリ・タンク発進!!」

キュラキュラキュラ!!
キャタピラの鈍い金属音を響かせながらガングリ・タンクが前進した。
廃墟と化したアメリカの西海岸を疾走する。

コリン「彩音、頼むぞ!! アクメ・キャノン、急速エネルギー充填!!」

ズバ―――ン!! ズババ―――ン!!
そうしている間にもガングリ・タンクとゼルヴェンジャーの周囲はビームの雨が降り注ぐ。
アクメ・リアクターの本格起動と共に砲門の奥に光の粒子が集まっていく。
彩音と遥の子宮から抽出される、強力なアクメ・エネルギーだ。
スコープを見つめて狙いを定めるコリン。

コリン「まだだ! もう少し近づいて来い!! …撃ぇぇ――――――ッ!!」

ガングリ・タンクの2つの砲門が火を噴いた。
ズビュウウウウウ……ンッ!!!

ハイデガー「ムギャアアアアアア!!!」

ビームがフォン・ギールケのコクピットを貫いた。
左半身が消滅してハイデガーは絶叫。崩れ落ちる艦橋。しかしその侵攻は一向に止まる気配がない。
フォン・ギールケは元からパイロットなしでも活動可能な自律型アクメロボなのだ!
ひるむことなく全身の砲門からビームを乱射し続ける。
その波状攻撃はゼルヴェンジャーやガングリ・タンクを直撃した。

コリン「うわあああぁぁぁぁ!!!」
ハイデガー「チネチネ!!! ムジゲラドモメ!!! ヅブジデヤルゥ!! ゲヘゲヘゲヘ!!」
コリン「艦橋を破壊されても動けるのか?! くそっ!! もう一度集中攻撃だ!!」

コリンも負けずに反撃する。壮絶なビームの応酬である。

ハイデガー「ムキキキキ!! コロチテヤル!! ノロッテヤル!!」

血まみれのハイデガーはコードに繋がったまま艦橋の残骸からぶら下がり、虚空を見つめてブツブツと呟いてる。
そこにガングリ・バスターのビームが次々と命中、爆音と共にハイデガーの身体は消し飛んだ。
船体側面にも穴があき、主砲と右腕部が吹き飛ぶ。既に沈没寸前の状態だ。
しかしフォン・ギールケにはもう一つ、隠し球があった。
甲板が左右に開いて巨大な長距離砲が姿を現した。砲身がスライドして伸びてゆき、超長砲身となる。

コリン「まだ沈まないのか?! おおっ!! 何だあれはっ!!」


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