隣の女房・正枝-2
互いの息が顔にかかる。
正枝は目を大きく開いて、私を見つめている。
口を重ねた。
正枝は拒まない。
小さく口を開いた。
吸う。
正枝が吸い返す。
舌を入れ、歯を、歯の裏を、歯茎を舐めた。
正枝も舌を絡ませ、私にしがみついてくる。
Tシャツをめくった。
子どものいない正枝。
小指の先ほどの乳首が、固くなっている。
指ではじく。
ツメをたてる。
そのたびに正枝は、ウッ、あっ、と声を出してのけぞる。
乳房をもみながら、もう一方の乳房を口に含む。
乳首を噛む。
正枝は私の頭を抱え、自分の胸に強く押し付ける。
正枝をソファに横たえた。
スカートをめくった。
パンティは、はいていなかった。
大○唇も小○唇もパックリと開き、きれいなピンク色の膣が濡れて光っていた。
あふれた愛液が陰毛に付き、糸を引いている。
すでにむき出しになったク○トリスに、愛液を指ですくい、なすり付けた。
正枝の全身が、小刻みに震えている。
指を入れ、かきまわし、ク○トリスを撫で、親指のツメをたてる。
正枝は、足首を反り返らせながら、ビクン、ビクンと全身をくねらせている。
「まさえちゃん、イッとるんか？、気持ちええんか？、イッとるん？」
正枝は、私にしがみついたまま体を半分起こし、「うんうん」と何度もうなずいた。
正枝の両足を大きく開き、私は陰部に吸い付いた。
激しく顔を動かし続けた。ク○トリスを噛んだ。
「うっぉっ〜」
言葉にならない声を発して、正枝の体がソファの上で３回、４回と、大きくバウンドした。
言葉らしい言葉を、一言も交わさないまま、正枝は私の手指と口だけで、絶頂に達し、失神した。
私の腕の中で、正枝が目を覚ました。
「えかったん？、しても良かったんか？」
正枝はうなずいた。
「まさえちゃん、俺としたかったん？、して欲しかったん？」
正枝が、私の太ももをつねった。
そして、私の半ズボンのベルトを緩め、手を突っ込んで来た。
ペ○スを握りしめた。
当然、固く、大きくなっている。
私も、正枝の陰部に、再び手を当てた。
愛撫が続く。
長い静かな愛撫。
正枝がやっと口を開いた。
「浩二さん、したかった。私、浩二さんとしたかった。ああ〜〜〜、浩二さん、欲しいんよ」
「あ〜っ、やっとしゃべった。まさえちゃん、やっとしゃべったよ」
「ばかん、浩二さんっ。ねえ、まだ出してないでしょ。たくさん出して！！、私にイヤらしいこと、いっぱいしてっ」
（完）