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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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メカ触手が迫る!! 狙われた遥先生!!-5

アイキャッチ「ガングリ…オ"オ"オ"ォォ――――ン!!!」

CM『(イヤ〜ンッ!!! やめて〜ッ!!)おっぱい、オ××コ、アヌス、クリトリス…。アクメ・リアクターを駆使して彩音の一番感じる場所を探し当てろ!! 見つけたら触手やバイブで責めまくれ!! 新発売、アクメ・リアクター彩音調教ゲーム!! 君もガングリオン・パワーアップ計画に参加せよ!! 濡れ濡れオナホール彩音タイプ、鈴音タイプ、芽衣タイプも絶賛発売中!!』

アイキャッチ「ガングリ…オ"オ"オ"ォォ――――ン!!!」

宇出山「お仕置きしてやるううううッッッ!!!!」

ズブッ!!
宇出山のチ○ポがぐちょぐちょデロデロになった彩音のオマ○コに突き刺さる!!

宇出山「…あ、あれっ?! 全然、気持ち良くないよ…?!」

肉竿はたしかに膣内に飲み込まれた。
甘美な生挿入の快感に打ち震える筈だったが、その感触はスッカスカ。
勃起しても8cmにも満たない粗チンでは、フックで限界まで広げられた彩音の穴ぼこにいくら突っ込んでも、粘膜同士の接触など起きようがないのだ!!
これが記念すべき童貞喪失の瞬間だったというのに…!!
あまりのことに宇出山は言葉が出なかった。

宇出山「ちきしょうっ!! こうなったら…」

粗チンを彩音のクリトリスに擦りつける。
にゅるん。にゅるんっ。
先走り汁でヌルヌルの亀頭で肉芽の感触を味わいながら上ずった声を上げる宇出山。
亀頭と亀頭を擦り合わせる行為を『兜合わせ』というが、これも一種の兜合わせだろう。

宇出山「彩たん!! 彩たん!! 気持ちいいよぉ〜!! ひっ?!」

つぷっ!!
激しいシェイクで、亀頭の鈴口に彩音のクリが挟まってしまったのだ。
予期せぬ尿道責めに宇出山は感極まって放出した。
ドプッ!! ドプドプ…ッ!!

宇出山「はぁ…はぁ…。彩た〜ん(ハート)」
コリン「おっと、そこまでだキモデブ!!!」

後ろにはいつの間にかコリンが立っていた。
両手で構えた銃を宇出山の後頭部に押し当てる。
チャキッ。

宇出山「あわわわわ…」
コリン「おいクソブタ。僕の彩音に何をするつもりだった…?!」
宇出山「ちちちち、違うんですこれは、その…つまり…。え、遠隔操作で…電波が俺に命令していりゅうう!!!!」

顔面蒼白、冷汗三斗、普段から香ばしい身体からさらに香ばしい体臭を発散している宇出山。
しまいにはガクガクブルブル…と震えだした。

コリン「ハハハ、面白い豚野郎だな。震えてるのか? ところで少しお喋りしないか? 僕の愛銃の話を聞いてくれよ」
宇出山「い、いいい、いいでちゅよ!! お、お話ししまちゅ!!!」
コリン「こいつは『コスモマグナム246』って言ってな。父さんが僕のために作ってくれたカスタムガンだ。これには3種類の機能がある。一つはレーザーガン。一つはパラライザー。そしてもう一つは人格破壊銃だ。セレクトはグリップ脇のレバーで行う」
宇出山「ううう、撃つなら、パパパ、パラライザーに…」
コリン「そうだな。どれにしようかな? か、み、さ、ま、の、い、う、と、お、り…」

カチ、カチ、カチ、カチ。
コリンがセレクターを動かす音だけが続く。
緊張に耐え切れず宇出山は失禁した。ズボンの前が黒く染まってゆく。

コリン「…なんか面倒臭くなってきたな。ブタはそろそろ死ねよ」
宇出山「ムキ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」

バシュウウウッ!!
銃声が響いた。その場にばったりと倒れる宇出山。

彩音「う、う〜ん…」
コリン「彩音、気がついたか?」
彩音「ここ…どこ…?」
コリン「街外れの廃ビルだよ。さぁ帰ろうか。…よっこらせっっと!」

コリンは彩音を抱き上げた。いわゆる『お姫様抱っこ』である。

彩音「あれ? あんなところで宇出山君が寝てる…」
コリン「お前は危うくあのキモデブに中出しされるとこだったんだぞ! でももう大丈夫だ。あいつは僕が始末した。彩音を虐めていいのは僕だけだからな」
彩音「…コ、コリン君…」

コリンのさりげない一言に胸がキュン、ときめいた。
その瞬間!

彩音「ううう…。うわぁぁぁ〜ん!!!」

まだ媚薬効果の残る彩音は、感極まって泣きながらイッた。
女は本当に心の通じた相手となら軽い接触だけでもイクのである。
泣きじゃくりながら何度も何度も潮を吹き上げる。
ぷしゃっ!! ぷしゃっ!! ぷしゃっ!!

コリン「うわっ! 汚ねぇ! 何回吹くんだよ。まるでメスクジラだな!」
彩音「なっ、何よ!! コリン君が私をこんなHな身体にしたんじゃない!!」
コリン「まぁいい。勝手にお漏らしした罰は今夜たっぷり与えてやる。覚悟しておけ」
彩音「そ、そんな…」

コリン「さぁ帰るぞ」
彩音「うん…」

どんな酷い事をされるのかと一瞬心配な気持ちになるが、それでもときめく乙女心は抑えられない。
コリンの胸に顔を寄せてうっとりする彩音。

(コリン君…好きっ!! コリン君になら何されてもいいっ!!)

コリンのぶっきらぼうな言葉の奥に、彩音は自分への愛を実感していた。
そして2人が去ってゆき、廃ビルに夕陽が差し込む頃…。
ピクリとも動かなかった宇出山が息を吹き返した。

宇出山「…ウキキキ!! ココハダレ? ワタシハドコ? チンピョロスポ〜〜〜ン!!」

ヘラヘラと笑いながら這い回る、暑苦しいキモデブ。
その瞳に知性の輝きはまったくと言っていいほど感じられない。
コリンが撃ったのは、どうやら人格破壊銃だったようだ。
おめでとう宇出山!! 君はもう一生働かなくても良くなったんだ!!
これからは大好きな深夜アニメも見放題だぞ!!


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