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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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メカ触手が迫る!! 狙われた遥先生!!-3

(アソコが痛いっ!! 身体が裂けちゃううう!!)

芽衣『ひぎいぃぃぃぃ…っ!!!!』

1時間後。
さんざん中出しされた芽衣は、血と白濁液にまみれた股間を押さえて泣きじゃくっていた。

芽衣『ひっく、ひっく…。彩ちゃんにもこんな酷いことするのですか…?』
コリン『いや、あいつは別だ。お前は肉便器、鈴音は乳母代わり、彩音はガングリオンのパーツ。それぞれ用途が違う』

なんと! コリンの意識の中では女たちの位置づけがそれぞれ違うのだ。

コリン『彩音はガングリオンに乗せる関係上、マシンに犯された時に最高に感じる身体に調整する必要がある。だからあいつとは直接SEXしないのさ。僕はその分お前に…』
芽衣『ギクッ!!』
コリン『ついでだ、もう1個の穴も使ってみるか…?』
芽衣『いやあああああぁぁぁっ!!!』

深夜の公衆便所に響く苦痛の呻き。
クローン芽衣、二度目の処女喪失であった。

…そんなわけで芽衣は今、コリンの肉便器兼彩音の監視役なのである。

芽衣「ねぇ彩ちゃん、今日はお弁当ここで食べよっか!」
彩音「うんっ!」

2人は校庭の隅の木陰に腰かけると、お弁当を広げた。
木の上からニイニイゼミの鳴き声が響いている。季節はもう夏だ。

芽衣「もうすっかり夏だね〜。今年の海開き、楽しみだな〜。ね、今度一緒に真砂海水浴場に行こっ!!」
彩音「あ、あたし…。今年は海は…ちょっと…」

それも当然である。
股間にリングやフックを付けたままでは着れる水着がない。

芽衣「彩ちゃんのお弁当、ポテトサラダが美味しそう〜! ちょっとちょうだい!」
彩音「はい、どうぞ」
芽衣「パクッ。もぐもぐ…。ん〜、ポテトの中にドライフルーツが入ってて甘〜い! 彩ちゃんのママ、お料理上手ね〜!!」

こうやってはしゃぎながらも、芽衣はコリンの言葉を思い出していた。

(…最近、彩音は従順になり過ぎてつまらないから新しい刺激を与えてやろうと思うんだ。これから僕の話すプランをよく聞けよ…)

わざわざ校庭に連れ出したのも、前夜指示された調教計画を実行に移す為のものだったのだ。

芽衣「はい彩ちゃん、お礼にダイエット茶いかが? これ通販で買ったんだけど、とっても効果があるのよ〜。脂肪の吸収を劇的に抑えるんだって〜」
彩音「え〜、ちょうだいちょうだい!」

芽衣は取り出したマグボトルから紙コップにお茶を注いでゆく。
ゴクゴク…。一気に飲み干す彩音。

彩音「やだ、ちょっとにが〜い!」
芽衣「彩ちゃん、それはね〜『良薬口に苦し』っていうのよ。我慢しなくちゃ」
彩音「ううう〜。そうだけど…」

お弁当を食べ終わる頃、たしかにその効果は劇的に現れた。

彩音「…はうううううううっっっっ!!!!!!」

胃の辺りが熱い。全身から汗が湧き上がる。
尿道から、バルトリン腺から、スキーン腺から、膣口からいやらしい液体がだらだらと漏れ出してくる。
リングを嵌められたクリトリスはさらに大きく勃起してそり返った。
彩音は突然起きた股間の疼きに愕然とした。
今飲んだのは、コリンの調合した特製媚薬入りのお茶だったのだ!

(何よこれ…?! オ、オマ○コが…熱いっ!! ジンジンするよぉ!!)

芽衣「…どうしたの? 彩ちゃん?」
彩音「あ、あはっ! な、何でもないよっ!! あたしちょっとお手洗いに…」
芽衣「ちょっと待って!!」

芽衣がスカートの裾を掴んだ。
勢いよく立ち上がった彩音はスカートごとパンツを引きずり下ろされてしまった。
…ずるずるずるっ!!

彩音「きゃああああああああああああ!!!!!!」

のどかな校庭に絶叫が響いた。
バレーやバスケットを楽しんでいた同級生たちの視線が一斉に彩音に集まる。

一同「ざわ…ざわ…ざわ…」

彩音は頭の中が真っ白になった。
クリリングを嵌められビンビンに勃起させられたメス○ンポ。
スレイブ・ショーツのフックで目一杯広げられたマ○コ穴。
世にも恥ずかしいアソコが白日の下に晒されてしまったのだ。
その瞬間、彩音は果てた。

彩音「見ないでっ!! 見ないでぇぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!!!!」

ぶしゃっ!! ぶしゃしゃっ!!! じょおおおお〜〜〜〜!!!!!
だらしない早漏マ○コはションベンとも潮ともつかないものを何度も、何度も噴き上げる。
彩音はその度に身体を痙攣させて逝った。同級生の視線だけで絶頂を迎えたのである。

彩音「イクッ!! イクウゥゥゥッ!!」

びくん! びくんっ!
いやらしく腰をグラインドさせながら一通りイキ終わると、彩音ははっと我に返って周囲を見回した。
ここはアクメ・リアクターの中ではない。学校だ。

彩音「…………………………い、今の……見た…?」
一同「……………………………………………………」

誰も言葉を発しない。それは当然だろう。
こんなとんでもないものを見せられてしまって、男子も女子もかける言葉などあるはずがない。
ただセミの声だけがニーニーと響いていた。

彩音「………ひっく、ひっく……」

下のお口の発作が収まると、今度は上の口が洪水だ。
彩音の涙腺は決壊状態。のろのろとスカートを身につけると全力で駆け出した。

彩音「うわあぁぁぁぁぁぁ――――ん!!!!!!!」

号泣しながら突っ走る彩音。
行き先? そんなのどこでもいい。とりあえずここではない何処か、だ。
芽衣はその後ろ姿を見つめて立ち尽くしていた。
いつしかその目には涙が光っている。

(ごめん…。ごめんね…彩ちゃん…。コリン様には逆らえないの…。弱い私を許して…)

そして前夜コリンから手渡された小型ケースを取り出す。
フタを開けると、黒光りする弾丸のような物体がブン! …と飛び出していった。


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