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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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愛しのシャルル様!! 宇宙に消えた恋!!-3

ぐいっ!!
コリンは腰を落とすと彩音の股を開かせ、股間を覗き込む。
…ふ〜っ。
熱い息を吹きかけられると、それだけで陰核がぷるぷると震えて大量の愛液を吐き出ししまう。

彩音「あああああああああんっっ!!」
コリン「E−1星ではクリトリスの割礼と刻印が済んで初めて一人前の女と認められるんだよ。君もこれでもう大人だ」

コリンが彩音のオマ○コをゆっくり撫で回すと、
(くちゃっ。くちゃっ)
…と湿ったいやらしい音がする。
コリンはニヤリと笑って熱く湿った膣内に指を潜り込ませた。
にゅるん…。ぬるぬるの肉穴の中で指を『く』の字型に折り曲げるとピストンを開始する。
くちくちくちくちくちくちくちくち…っ!!
高速で暴れまわるコリンの2本指に悲鳴が上がる。

彩音「あひゃあああああああああ!!!!」
コリン「おいおい、そんな大声上げたらママに聞かれちゃうよ? 僕は別にどうでもいいけど…」
彩音「いやっ!! やめてぇっ!!」
コリン「イキそうなのに、途中で止めてもいいの?」
彩音「やっぱりやめないでぇっ!!」
コリン「一体どっちなんだよ…。しょうがないメスだなぁ」

(そろそろトドメを刺してやるか…)

コリンは真っ赤に充血して膨れ上がった彩音の肉豆を摘み出すと、ペニスをしごくようなかんじでシコシコと擦り上げてやる。
Gスポットと敏感過ぎる陰核亀頭の2点同時攻撃をくらってはたまらない。
彩音はあっという間に果ててしまった。

彩音「おひょおおおおおおおおおおおおっ!!!」

ぶしゃあああああああっ!! ビュッ!! ビュッ!! ビュッ!!
ガニ股をがくがく痙攣させながら、何度も何度も潮吹き。
お漏らししたみたいな大量の潮を撒き散らしながら、ブザマな逝きっぷりを見せて彩音は失神した。
コリンはびしょびしょの手をぺろりと舐めてみせた。

コリン「これで少しは自分の立場というものがわかっただろ? 気持ち良くしてもらって地球の平和も守れて、何の問題があるんだ? …と言っても聞いてないか…」

ドアの向こうでは聞き耳を立てていた鈴音がへたり込んでいる。

(凄い…!! コリン君ってドS!! 彩音ちゃん、付き合い始めたばかりなのにもう調教されてる…。いけない子ね!!)

そういえば最後にあの人と愛し合ったのはいつだったかしら?
海外にいる夫とはここ数年ご無沙汰だ。
愛娘の盛大な潮吹きを見せつけられてパンツの中はもうすっかりびしょびしょ。
鈴音はいつしか火照った身体を自分の指で慰め始めていた。

鈴音「はぁ…はぁ…。んむっ。あはあぁん…」

低く押し殺した切なげな喘ぎ声。
せわしなく動く指がくちくちと湿った音を立てた。
鈴音が登りつめそうになった、その時。バタン!! …とドアが開けられた。
その先には、全てお見通しだと言いたげなコリンが立っている。

鈴音「きゃっ!! 見ないでっ!! 見ないでぇ〜っ!!!」

羞恥心のあまり愛液まみれの手で顔を覆い隠す鈴音。
しかしコリンは人妻の痴態を見ても別に気にした様子はなく、そのまま向き直って彩音のベッドに腰かけるとスーツのチャックを下ろし始めた。
その隙間からびん、とそそり立つコリンのイチモツ。それは身体に不釣合いなほど巨大だった。
赤黒く大きく反り返った剛直。血管が浮き出し、カリが張り出してまるで毒キノコのようだ。
こんなグロテスクなものが美少年の股間から生えているということ自体が何やら倒錯的だ。
鈴音はいつしかイチモツから目が離せなくなってしまった。

コリン「やらないか」
鈴音「は、はい…」

誘われるままにフラフラと部屋に入っていく鈴音…。

・・・・・・・・・・・・・・

時間は少し遡る。
こちらは衛星軌道上に浮かぶ巨大戦闘母艦『バルビツール』の司令室である。
お気に入りのマントに身を包んだステッドラーが、ドレッサーの前で色々なポーズをとっている。

ステッドラー「ふ〜ん♪ ふふ〜ん♪ ふふふん♪」

傍らに控えている男の名はハイデガー。総統に仕える第1の幹部だ。
頭でっかちでガリガリに痩せた手足ばかりが長い長身の男。
その頭部には電子頭脳が埋め込まれており、透明カバーの下でチカチカと光を放つ。
大きな辞書型端末を小脇に抱えている。

反対側にいる男の名はソウデッカー。総統に仕える第2の幹部だ。
まるでゴリラのような巨漢。両腕には鋲の打たれたリストバンド。首にかけられた鎖。その全身は毛むくじゃらで人間というより野獣に近い。

2人の間に立つのがモーカリマッカー。
ハイデガーとソウデッカーの父親であり、側近中の側近だ。
ステッドラーの身長の半分ほどしかない小柄な男。
頭部には巨大なコインが埋め込まれており、鼻の下のヒゲは時計の針のような鋭い形をしている。

ステッドラー「ハイデガー、今度のマントはどうだね? 似合うだろう? 宇宙広しといえども、これほどマントが似合う男は私以外におるまい。ふっふふ…」

地球を制圧して上機嫌なステッドラーはこれから行われる電波ジャックのTV放送で着る衣装選びに余念がない。

ハイデガー「総統! そのような遊びに興じている時ではありませんぞ! あのにっくき裏切り者…セーガン博士の作ったガングリオンを一体どうなさるおつもりですか?!」
ステッドラー「ああ、そんな問題もあったな…。それよりも私は今、地球の全人民に愛される為に少しでも美しい衣装を選びたいのだよ」

ステッドラーはそわそわして落ち着きがない。リハーサル30分前だからだ。


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