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あぁ...いやらしぃ 好色OL・絵美
【OL/お姉さん 官能小説】

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そして快楽へ-6

 絵美は絵美で、その引っ掛かりが今までにない快感だった。
「んふぅん、はぅはぅ、はぁん、ああーー」
 出したことのないような喘ぎ声を漏らしてしまった。
 僕は手をしっかりと握ったまま何度かピストンをした。そのたびに絵美は喜びの声を上げ、オマンコからはジュプジュプと卑猥な結合音が奏でられる。
 興奮が増してきた僕は、性的な嗜好の一つ『結合部の凝視』に移る。
 男なら誰しもそうかもしれないが、結合部を見ることはビジュアル的にも刺激が高い。
 身体を起こし、絵美の太腿を開かせる。
「ああぅ、ダメ、ダメ、開いちゃいやぁん」
 脚に力を込めるが、僕が一突きすると
「あああんっぅ」
 あっけなく開脚。ずっぽりとチンポがオマンコに突き刺さっている刺激的な光景が目に入る。黒々としたマン毛の下に、活きたアワビのようにヌメッとしたビラビラが鎮座している。ビラビラは咥えこむようにチンポを引きずり込み、竿の部分に絡みついている。
 チンポを引き、亀頭部分だけ挿入している状態にすると、根元から竿にかけてヌラヌラと愛液にまみれている。粘り気が強くなってきた汁は、部分的に白濁化から泡状化し始めていた。
「ダメー、いやぁぁーん、見ないでぇ、そこは見ちゃダメェん」
 自分の一番恥ずかしい部分。しかもいやらしいマン汁まみれで、慶一郎のチンポを咥え込んでいる。それを見られていることは分っている。口ではダメと言っているにもかかわらず、隠そうともしない。本当は見られたいのだ。そして、いやらしい言葉を発し、自分で自分の興奮のボルテージを引き上げているのだ。
(やっぱり絵美はすごくスケベなんだね)
 僕は声に出さなかったが、もし絵美の耳元で囁いたらば、恐らく彼女は身悶え、更なるメスの表情を見せたことだろう。
 そして僕は、出入りする様をじっくりと見つめたまま腰を振る。
「ああああっ、アンアンアン、ああーー、はぅんっ」
 そのたびごとに絵美の口から歓喜の喘ぎ声が聞こえる。
 陰唇の周りにも生えたマン毛も愛液に濡れ、べったりと竿に絡みつく。かなりの粘度となって来たようで、簡単にはチンポから剥がれない。
 僕は、時折胸を揉んだり、キスをしたりとピストン単独だけにはならないよう考えながら腰を振った。
 カリ部分のひっかりは相当気持ちが良い。メグの蕩けるようなオマンコの味わいとはまた違った快感だった。
(このままだとちょっとヤバイかも・・・)
 そう思った僕は、ピストンのペースを抑え、挿入したまま乳首を中心に責めることに切り替えた。

(慶ちゃんって結構長持ちする派!?)
 絵美が抱かれてきた男たちは、比較的経験が浅い男ばかりだったので、挿入後10分もたたずに発射してしまうことが多かった。
 しかし、そのような男たちばかりだったので、男なんて皆それなりの早さで射精するものだと思い込んでいた。
 そこはプロであるメグとの長い肉体関係付き合いをしていたことを始め、僕にはそれ相応の経験があるだけに、ある程度相手の状態に合わせることも可能だ。
 動きを最小限にし、首を曲げ乳首を噛んだ。
「あぁぁん、オッパイダメぇ。感じちゃう」
 端々に淫らな言葉が発せられるようになってきた。今日は無理でも、そんなに遠くないタイミングで、淫語満載のプレイが出来るに違いない。そう思うと、また興奮度が上がってしまう。

(ぇぇんぅっ、くっ、はあはぁ。ダメよ、イキそう。慶ちゃんのチンポ太いよぉ〜)
 本当は口に出して言いたい言葉だったが、こんな状態でもまだ恥じらいは残っていた。今日は絶対にいやらしい言葉は口にしないそう心に誓っていた。しかし、予想以上のチンポの快楽に、無意識下で淫らな四文字を口にしてしまうのではないかと思うくらい意識も朦朧とし始めていた。三度目の絶頂まで、カウントダウンが始まっている。

 僕ももう待ったなしに近い状態になりつつあることを自覚していた。
 それは、絵美のオマンコの締め付けだけではなく、彼女の裸身、蜜壺、喘いでいる姿、そして何より彼女の自分に対する気持ち。複数の相乗効果が、いつもよりも早く、強い興奮を覚えているのだろう。
(そう、躊躇することは無い。こんなに素敵で相性がいいであろう彼女だから、彼女の望み通り、いや、これは俺の望みとして中出ししよう)

 ピストンのペースが速くなった。比例してオマンコから広がる快楽も大きくなっていく。
 脚を抱えられ、深く入る態勢にさせられた。より深くチンポを捻じ込まれる格好だ。ブチ込まれている感も強く、絵美が精神的にも肉体的にも最も快楽を得られる体位の一つだ。
 この格好になってからは、ピストンのペースはかなりゆっくりとなったが、一突き分のストロークは長く深くなる。ズドーンといった衝撃が膣の奥深く子宮にまで届いてくる。
 もう快楽の果ては、そこまで来ていた。

 僕は内肘で絵美の膝の裏を持ち上げ、足を抱え込んだ。
 高速ピストンは難しいが、その分深く突き上げることが出来る。
「ああああっ、ああああっ、あうっん、アンアンあーーーっ」
 絵美の声が悲鳴を越え、断末魔の叫びの様になって来た。エクスタシーは近い。
 僕は抱えている脚を少しだけ降ろし、深く挿れながらも高速で出し入れ出来るようにポジションを替え、早く深いピストン運動でオマンコにぶち込む。
「あああー、ふんっふんっ、はふん、はっぁあんー、慶ちゃん、イク、イクの、またイッちゃうの」
「はぁはぁ、絵美、俺もイキそうだよ。すごく気持ちイイよ」
「一緒にイこう慶ちゃん、一緒にイこう」
「イクよ絵美、一緒にイくよ」
「お、お願い、慶ちゃん、中に、中に出してぇぇぇー」
「イク、イクよ、絵美、絵美ー」
「慶ちゃん、慶ちゃぁぁん」
 ほぼ同時に絶頂を迎えた。
 チンポがビクンビクンと波打ち、精液がドクドクと絵美のオマンコの中に出るのがわかった。
 


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