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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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魔性の女達-9

 車はどんどん曜子の自宅へ向け走って行く。しかし篠田は心配になる。
 「い、家に行くんですか…?」
 「そうよ?」
 「でも旦那さんやお子さんが…」
 「子供はいないわ?夫は海外で事業をしてるから1年に数回帰って来るだけ。だから誰もいないから安心していいわ?」
 「そ、そうなんですか…」
こんな美人とヤレるのは嬉しい。しかしこれは捜査の一環だ。任務の中で本当にそのような行為をしてしまっても良い物かどうか分からなくなる。
 戸惑ったていても車は走り続ける。乗った瞬間にはもう曜子の自宅行きは決まったようなものだ。車はどんどん百合が丘地区に向かって行く。
 「く、熊野さんも百合が丘地区にお住まいなんですか?」
 「そうよ?」
 「お、お金持ちなんですね…」
 「恵まれてるかもね、経済的には…」
意味深発言にドキッとする。車は早くも百合が丘地区に入る。駐車場と言うよりはガレージだ。家は完全に一億円以上の豪邸だ。まるで観光名所についた時のような視線で家を見てしまう。
 「さ、入りましょ?」
ガレージから家の中には直通で入れるドアがある。外からは視界は遮られている。これなら誰かを連れ込んでも誰にも見つからないだろう。曜子は堂々と篠田の腕に抱き着き体を寄せてドアから家の中に入る。
 「…」
オッパイの柔らかな感触にドキドキする。余程の詐欺に合わなければもう少ししたら思い切り揉めるであろう巨乳だ。下半身は反応してしまう。
 「こっちよ?」
豪華な家の廊下を歩き階段にさしかかる。
 「ど、どこに?」
曜子は余裕の笑みを浮かべながら答える。
 「寝室に決まってるじゃない?セックスするんだから。」
 「い、いきなりですか!?」
 「当たり前じゃない。別にお酒飲みたくて家に誘った訳じゃないんだから。違う?」
 「そ、そうですね…」
篠田は曜子に促されるかのように階段を上がり寝室に入る。これまた豪華だ。あんなベッドで寝たら1年ぐらい目が覚めないのではないかと思う程の高級そうなダブルベッドが目に止まる。そしてドアを締めた瞬間、曜子は豹変した。
 「ああん…もう我慢出来ないっっ!!」
曜子はいきなり篠田のベルトに手をかけたのであった。

 NFPの捜査によりフレアヨガ教室に通う女性達の異常なまでの性欲が暴かれる事になるのであった。


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