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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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魔性の女達-6

 「今日からお世話になります篠田正樹です。宜しくお願いします。」
ヨガ教室夜の部開始時にみんなの前で挨拶する篠田。夜の部の生徒は多かった。50人はいるだろうか。昼とは違い男性の生徒もちらほら見受けられた。
 「じゃあ早速始めます。」
夜の部のインストラクターは松前奈緒と言うハキハキした女性だった。30歳前後であろうか、ナイスバディの美人であった。
 「篠田さん、頑張りましょうね♪無理しないで自分のペースで、ね?」
そう声をかけてきたのは昼間は職員として働いている広沢涼子だ。ヨガ姿が眩しい。決して巨乳ではないが柔らかそうな白い胸がたまらなく感じた。
 「よ、宜しくお願いします…」
ヨガが始まったが、中野とは違い篠田は体が柔らかかった。動きこそぎこちないがポーズは早くも決まっていた。
 休憩中、男性の生徒が話しかけてきた。太田稔という29歳のサラリーマンだ。自己紹介や世間話をした後、遠くから女性達を見つめながら篠田に言った。
 「このヨガ教室の女、けっこうヤレるんだよね。フフフ。」
 「えっ!そ、そうなんですか?」
 「ああ。まぁ若い子はなかなか難しいけど、アラサー以上の女はたいていヤレるよ?欲求不満なんだろうね。あっちから求めて来たりしてさぁ。特にあの女。ほら、チラチラこっち見てるだろ?ありゃ新入りの君を食いたくて仕方がない目だ。もしかしたら今日の帰りにいきなり誘われるかもよ?」
そう言って太田が視線を向けた先には熊野曜子というグラマラスな美女がいた。確かにこちらをチラチラと見ている。顔からもそうだがエロい雰囲気をプンプンさせている女性だ。
 「でもそんな簡単に…」
 「ヤレるんだよ、コレが!ここのヨガ教室に来てる女、何だか知らないけどエロいの多いんだよ。まるで女豹のように襲って来るんだぜ?」
 「…彼女とヤッたんですか?」
 「ああ。先週な。」
 「本当ですか?」
 「ああ。でも広沢涼子には内緒だぜ?彼女にバレたら退会させられちゃうからな。きっと。職員にバレるのはまずいからな。ちなみにあの子ともヤッたぜ?」
次に視線を向けたのはまるでアイドルのように可愛らしい女性であった。
 「ま、マジっスか??あんな可愛らしくて純粋そうな人が??」
 「ああ。中田みな実と言う女だ。歳は27歳。最近結婚を約束してた彼氏と別れたばかりで、ヤケになってヤリまくってたんだ。今は落ち着いたみたいだけど、分からないぜ?誘えばヤラせてくれる可能性大だ。」
どうやらこの太田と言う男はこのヨガ教室でセックスの相手を探しているようであった。


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