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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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もう一人の被害者-5

 紀香は訳もなく悲しくなってきた。
 「止めて…。許して下さい…もう…」
そんな姿を見てサーガは思う。
 (子供は素直だな。セックスを覚えていくら背伸びしたってまだまだガキだ。すぐ怖くなっちゃう。その点やっぱ大人の女は楽しいよな。きっと今頃橋下マナミは生徒にレイプされてもまだなお生意気な態度とってる頃だろうからな。まー子供には早くに男の怖さってものを教え込むのが一番さ。クソ生意気なガキには、な。ククク)
弱気になった紀香を見てニヤッと笑う。
 (しかしスポーツシリーズもいいなぁ。ユニホーム姿でレイプされる女子高生ってのもいーもんだ。新しい楽しみが増えたぜ!)
ユニホームを半分脱がされて半裸状態で男に襲われる美少女の姿にムラムラする。ニヤニヤしながら獣のように紀香の肉体を蝕む岡本の鬼畜さもいい。岡本は紀香の体に跨がりベルトを緩めチャックを下ろしペニスを露出した。
 (これまた立派な真性包茎だな。ありゃ剥けないし臭そうだ。)
皮を根元に引いても先っぽが若干露出するぐらいの真性包茎だ。しかし以外と真性包茎フェラ動画は人気がある。美少女が真性包茎のペニスを咥えさせられる様子を溜まらないと感じる男はいっぱいいるようだ。
 (顔にモザイクがけして売りさばけるな。ククク)
その売上げもサーガにとっては資金源だ。サーガは今までレイプされている女の動画をどれだけ売り捌いたか分からない。たいていの女には、誰かにレイプの事を相談したら次は顔モザイクを外して流出させると脅して泣き寝入りをさせている。そして無理矢理教団に持ち帰り信者としてフレアに入信させる事が多い。公にはなっていないが城南市でサーガに拉致監禁されているレイプ被害者は多いのだ。サーガは拉致した女性の職場に、彼女らの自筆の退職願を届ける。独り暮らしの女性ばかり狙っている為、勤め先も深追いしないし家族からも失踪に気付かれない。しかしこの1年で約100人の女を拉致してきた。そろそろ音信不通状態に家族が気付く頃だ。そして警察も動き出す頃だろう。サーガはそこまで計算してる。レイプツアーは今回をもって終了する予定だ。このレイプツアーにも警察が動き始めたと言う情報は得ている。そうなるとこのレイプツアーと失踪者が繋がるのも時間の問題だ。これまで散々楽しんだし金も稼げた。この明豊高校を舞台にしたレイプツアーがラストだ。橋下マナミという最高の獲物を最後に城南市レイプツアーは幕を降ろすことになる。
 「村瀬紀香は暫く放置だな。岡本先生に面倒を見て貰おう。手懐けさせてそのうちいただくとしよう。ガキだからかんたんだ。だが橋下マナミは頂く。これからのフレア発展に力を貸してもらうとするか。ククク…」
サーガは真性包茎ペニスを唇を閉じて頑なに拒む紀香の顔を見ながらそう呟いた。


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