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磯崎恵利子 16歳の受淫 β.
【レイプ 官能小説】

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夢想非現実-1


《理想の少女を誘拐、監禁、レイプ、そして…… 》

 今年、齢、四十を迎える男にとって、娘のような少女とのセックスは、けして叶うことの無い切なる願い。
それも穢れを知らぬ無垢なる少女を、“おんな”を知り尽くした己が淫欲の切っ先にて貫き、貫き続け悦びさえ刻みつけようなど、到底叶うはずも無い夢想と言えた。

 現代社会、街には防犯と言う名の下に、監視カメラが※犇いている。
少女の失踪、誘拐、それに類する事件性が表面化すれば、上記は一斉にそれを追い求める。
地方のコンビニさえ、店内はおろか接する路面を記憶する。

日常生活を営む少女を衆人環視の元、略取することさえ至難の技と言える。
仮にそれが実現出来たとしても、その後長期間生きた人間を拘束し続ける事は、更なる困難や危険が予想される。

《少女を誘拐し、廃屋に監禁して…… 》などと言う事は、ご都合主義の三流A.V.のシナリオと言えた。
だからと言ってほんの数時間の拘束、せいぜい数回のセックスの為だけに冒す危険としては、リスクが大き過ぎると言えた。
何よりそれでは、男の求めるものには、遠く及ばないものと言えたのだ。


「っはあぁぁ、恵利子」
下腹に張り付きそうな程、陰茎を貧欲に脹らませ、男は一人身悶える。

 男の名は、千章流行(せんしょうりゅうこう)。
十二年前、大学時代のサークル仲間であり後輩であった現在の妻と再会、その後二年の交際を経て三十の時に婚姻、翌年一子を儲け現在に至る。

中肉中背、柔和な表情は温厚な人柄を窺わせるも、尋常ならざる性欲と異常な性癖を内に秘める淫魔。
婚姻以来、妻とのセックスに物足りなさを感じながら、平静を装い続けるも…… その箍は外れようとしていた。


「ぁぁああっ、この少女が欲しい!」
自らを慰めながら、男は眼を細め心底願う。

 イマドキの化粧が濃い、J.K.とは大きく異なる無垢なる魅力が、その少女のまわりにだけ漂う。
学生鞄を細い腕で持ち、早朝の駅のホームに佇む。

(どんなパンティーを穿いているんだ)
そんな思いを巡らせ、千章は視線を濃紺のプリーツスカートへ運ぶ。

膝丈前後の制服スカートは、今年四十になる千章から見ても長めだ。
最近の女子高生のスカート丈は短くなる一方で、膝上十センチ位が普通である。
太腿中くらいまで平気でさらされ、剥きだしなのが標準とさえ言えるのだ。

 にも関わらず羨望の少女の両脚は、細い下脚のみを覗かせる。
それでもふくらはぎの膨らみが薄い下脚を濃紺のハイソックスが包み、踵の低い黒のローファーが男の食指をそそる。

少女に惹き寄せられる視点は、電車に乗り込む背後から、急遽その方向を天井方向に変える。
少し余裕のある車内は、鮨詰め状態とまではいかず、理想の盗撮状況となる。


「…… 」
千章は室内の大型モニターに魅入り、陰茎を扱く指先にも自然と力が入る。

 定型の車内アナウンスと車両の揺れる音が、スピーカーより聞こえてくる。
同時に薄暗い画面中央部に、望みうるものへの布石が垣間見える。
すらりと伸びる両脚つけ根には、質素な木綿布地が少女の中心を包み隠す。
しかしその質素さが、得も言われぬ清廉な色香を感じさせるのだ。

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※)犇(ひし)めく……本来は大勢の人がすきまなく集まり溢れかえる様を指すが、ここでの場合防犯カメラと言う監視の眼が街中に張り巡らせれている事を言っている。


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