確かめあって-1
「ああ、由美子はいい女だよ。少しだけそれ
を忘れてたのかもしれないな。
今日はそれを確かめてみるか？」
オレは、あの実習で見た由美子のコリッとし
た黒い乳首をブラウスの上から指先で探す。
「ここだろ？」
乱暴に親指の指先で乳首を弾くと、それに合
わせて由美子の声が大きくなる。
「オレさ、実習で由美子が前屈みになった時
に乳首が見えたんだよ。それで何度もオナニ
ーしてたんだ」
「ああああっ。。。」
由美子は更に大きな声を出したが、キスでそ
の声を塞いでやった。
由美子の耳元を唾液で濡らした後で、息を吸
い込み、「脱がせるぞ」と囁いた。
白いブラウスのボタンを片手で外しながら、
耳の中へ舌をねじ込んでは、舌を突き出して
絡ませた。
ブラジャーを半分ずらし、乳首をブラのカッ
プ縁へ引っ掛けて指先で、手のひらで、指の
股で、または顎鬚で刺激を与えた。
同じ感覚にならぬよう変化をつけながら。
思ったいたとおり、由美子は受け身だった。
オレの愛撫に応え、身を捩らせて応えた。
ようやく由美子の手は、オレの股間を探りは
じめていた。