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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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狙われる美しきビッチ-9

 「お前を黙らせる為にさぁ、俺達は何をすると思う?」
 「…し、知らないわよ。」
何が言いたいのかは分かっている。しかしそれを認める訳にはいかない。マナミは意地でもその言葉は口にはしなかった。しかしドラゴンはいとも簡単にマナミにその言葉を耳にさせる。
 「レイプだよ。レ・イ・プ。お前を今から集団レイプしてその様子を撮影して更に訴えようとする意欲を削ぐ。けれだよ。フフフ。」
何度聞いてもおぞましい言葉だ。千城県、しかも城南市で働く以上、レイプの恐怖は少なからずとも感じていたが、まさか本当に自分に降りかかってくるとは思ってもいなかった。それは自分の知り合いにレイプ被害者がいなかった事も慢心する要因だったのかも知れない。しかし目の前にいる男達は間違いなくレイパーだ。自分をレイプする為にここにいる。マナミは急に大きな恐怖に襲われた。 
 「もうお前とのお喋りも飽きたし、そろそろ城南市レイプツアー100回アニバサリーレイプを始めようとしようか。」
沸き立つ男達。ドラゴンは満足そうにみんなを見渡す。
 「ククク…まずはオープニングセレモニーとして、情報提供をしてくれた感謝の意味を込めて、教え子にレイプされる女教師…、その姿を鑑賞させていただこうかな。」
マナミは目を丸くして驚く。
 「な、何を勝手に…」
脅えた目でドラゴンを見上げる。
 「君を神童と呼ぼう。神童、このような素晴らしいビッチ女を紹介していただきありがとう。さぁ、今までの鬱憤を今こそ晴らしたまえ!心置きなく橋下マナミをレイプするがいい。」
 「ありがとうございます…」
神童の覆面の奥の目がギラッと光る。
 「か、勝手に決めないでよっ!!」
もはやマナミの遠吠えなど誰も聞いていなかった。
 「もう勃起してるよ…」
神童はマナミの前に仁王立ちし、チャックを下ろしペニスを露出させた。
 「きゃっ!!」
半被りの仮性包茎ながらなかなかのサイズのペニスが目に飛び込んで来た。思わず顔を背けるマナミ。
 「ヘヘヘ…、先生…。犯してやるよ…」
神童の口調が変わった。本気になったようだ。マナミの体が震えてきた。逃げられない。手も後ろで拘束されている。マナミの目の前にオスを丸出しにした獣がそびえ立つ。神童によって橋下マナミレイプの幕は開けられるのであった。


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