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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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狙われる美しきビッチ-8

 「噂によれば校長やPTA会長とヤッて便宜を計ってもらっ照るみたいじゃないですか?」
マナミはドキッとしながらもシラを切る。
 「知らないわ、そんな話…。」
生徒は吐き捨てるように言った。
 「良く言うぜ!先生はPTA会長とヤッてホテルから出てきた所を拉致されたばかりじゃないか!淫乱な上に嘘つきだな。」
 「…。あなた達は計画的に私を…?」
ドラゴンが言う。
 「当たり前じゃないか。あなたの事は調べ尽くしましたよ。自分の地位の為なら平気で体を使うヤリマン教師だと言う事は調べがついてるよだよ。」
 「だ、誰がヤリマンよっ!」
すると生徒が冷ややかな視線を向けながら言った。
 「うちの学校で一番成績のいい中山幸治にヤラせてるもんなぁ?」
 「!?」
生徒がマナミの目の前に数枚の写真をばらまく。そこには音楽室で中山幸治の足元に跪きフェラチオする写真や、誰もいない教室の教壇の机の上でM字になり中山にオナニーを見せつけ微笑する姿、車の中でセックスをする写真などが映っていた。
 「と、盗撮したのね!卑怯よっ!変態!」
 「はっ?教室で生徒にオナニーを見せて喜ぶ変態教師に言われたくないね。」
 「…!?」
顔が真っ赤になるマナミを更に恥辱する。覆面男達が一斉にスマホの画面を向けた。マナミはその画面を見て絶句する。
 「なっ…!?」
覆面男達が掲げたそれぞれのスマホの画面に自分の卑猥な盗撮画像が映っていたからだ。校長と、PTA会長と、生徒と…、全て異なる画像が設定されていた。
 「な、何なのよっ!消しなさい!今すぐ消しなさい!!」
激昂するマナミだが、覆面男達は冷静にニヤニヤしていた。
 「こんなオイしい写真、そう簡単に消すかよなぁ?」
 「は、犯罪よ!人権侵害だわ!!訴えてやる!!」
そんなマナミの顔を見下すドラゴン。
 「まー、訴えて写真をバラまかれるか、それとも泣き寝入りしていつ自分の写真が世界中にネットを通してバラまかれるのを脅えて生活するかだな。どっちにしろ俺達にお前の恥ずかしい写真が渡った時点でお前にとってはいい事はないけどな?ハハハ!」
 「ぶけないで!!」 
 「それに訴えようにも誰を訴えるのか分からないんじゃ訴えようがないじゃん?」 
 「見つけ出すわよ!!」
 「おー怖い♪ククク…でもな、俺達だって捕まりたくはないんだよ。捕まらない為にはどうするか…。いかにしてお前を黙らせるか…。 ククク…」
いやらしい笑いにマナミは鳥肌が立つ。


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