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あぁ...いやらしぃ 好色OL・絵美
【OL/お姉さん 官能小説】

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初めての夜-2

「先に・・・シャワー浴びてくるね」 
 僕が受話器を置いたことを確認した絵美は、着替えの入ったバックを片手にバスルームに入っていった。
 後ろ姿を見送った僕は、ふぅ〜っと深く息を吐き、大の字にベッドに寝転んだ。
(絵美ちゃんって意外と大胆なんだな。正直驚いた。こっちは時間を掛けていこうと思っていたのに、むこうから積極的にくるなんて・・・)
 メグとのセフレ生活で、女性という生き物は理性とは別に、性行為が快楽を得る手段のひとつでしかないと思っている場合があることを思い知らされた。それは、愛とか恋とかの感情とは一線を画した物であることも知った。
 それはそのまんま絵美に当てはまるとは言えないが、少なくとも性に対して閉鎖的な人種ではないことは間違いなさそうだ。
 バスルームから聞こえるシャワーの音がベッドルームまで聞こえてくる。
 僕は、こみ上げてくる性欲を必死に抑えていた。この状況でテンションだけが上がれば、シャワーを終えた絵美にすぐさま飛び掛かってしまいそうな気がしたからだ。
 それでも絵美は喜んで迎え入れただろうが、そこまで読み切れていない。最初は、普通にまともなSEXにしたい。そんな気持ちでいた。何故なら、今までの経験、特にメグとの性生活はアブノーマルな行為もふんだんに取り入れていたので、自分の性癖をいきなり絵美に押し付けることはしたくなかった。
 色々な妄想が頭の中を駆け巡り、下半身はもう硬くなり始めている。と、シャワーの音が消えた。どうやら絵美のシャワータイムが終わったようだ。
 ゴソゴソとバスルームから物音が聞こえてくる。着替えをしているのだろう。
(スレンダーといえる体形じゃなさそうだな。かと言ってポッチャリでもないし、まあ胸はCカップってところだな。意外と巨乳だったりして)
 などとまだ見ぬ絵美の裸身を想像してみる。
 ガチャ。
 ドアが開き、バスローブに身を包んだ絵美が現れた。完全に乾ききっていない濡れ残った髪が、絵美を普段以上に大人の感じを纏わせている。
「先にいただいたね」
「じゃあ、俺もシャワー浴びてくるよ」
 僕はバスルームに入った。

 残された絵美は、コンビニで買ってきたペットボトルドリンクを飲み、喉の渇きを潤した。湿度が高いバスルームに今さっきまでいたのに、緊張のせいか喉が渇いていた。
 絵美としては、一緒に風呂に入っても良かった。二人でイチャイチャと洗いっこなどをし、キャッキャキャッキャと楽しく戯れたい。むしろそちらの方を望んでいた。けれど、まだ互いの裸さえ見たことが無い同士だとなかなかそうはならない。定石通りにことを進めるのであれば、別々にシャワーを浴び、浴衣のままベッドにもぐりこみ、恥ずかし気に顔まで掛け布団を被っていれば良い。
 一緒に風呂に入るのは、今後のお楽しみ。焦る必要はない。今日は、おとなしく布団の中で慶一郎を待つことにした。
 耳に入るシャワーの音は、長い夜の開始を告げるオープニングテーマのようで、徐々に期待感が煽られ、何とも言えぬ興奮感がある。下手な例えかもしれないが、ボクシングのゴングが鳴る前に流れる「ロッキーのテーマ」とでも言えばよいだろうか。
(ああ・・・いよいよ抱かれるのね。アソコもしっかり洗ったし、脇の下のお手入れもバッチリ、準備は万端。でも、オマンコ舐めるのは嫌いかしら、慶ちゃんって。そんなことないよね。男の人でオマンコが嫌いな人っているのかしら?)
 絵美が今まで付き合った男性は、皆クンニ好きだったためか、男は皆オマンコ自体が好きなんだと思い込んでいる部分がある。中には苦手な男性もいると思うのだが・・・
 と、ここで絵美がある行動に出た。
 枕元に置いてあったホテルのサービスアイテムである避妊具(コンドーム、スキン)を隠したのである。
(初めては何が何でも生で挿れて欲しい・・・いやこれから先も可能な限りスキンなど着けずに生でSEXしたいのよね。あの一体感を阻害する忌々しいものは大っ嫌い。かなりの極薄仕様になっているって聞くけど、生での密着感、特にヌメヌメとした結合具合はスキン着用では味わうことが出来ないからね。そして生挿入ならではのニュチャヌチャと奏でる湿り気と粘り気のある結合音はスキン着用では無理なんだよね。今日は安全日だし、最悪、中で出されても大丈夫だから、着けないようにお願いしよう。それとも最初から着けないでしてくれるかしら)
 絵美は避妊具を装着してのSEXが大嫌いだった。たった数ミリの物体だけれど、その数ミリが互いの性器の感度を鈍らせ、二人の距離を阻害していると思い込んでいる。衛生面を含めたマナーを考えた場合、避妊具を着けることは互いにリスクが減って、より好ましいことではあるのだが・・・
 今までも、安全日は常々生でことに励んでいた。妊娠のリスクもあることから、危険日には着けてもらっていたが、どうしても違和感を拭えなかった。けれど、慶一郎が相手だったら妊娠してもかまわないと思っていた。それほどまでに付き合ってからこの数日で、慶一郎を心酔してしまった。
 今までの男たちとは何かが違う。こんな感情は生まれて初めてだった。メルヘンチックな表現をすれば、まさに「白馬の王子さま」なのである。初恋の時でさえ、こんな感情にはならなかったはずだ。年齢からくる焦りでもない
 そんな妄想をしていると、シャワーの音が途切れた。いよいよその時がやってくる。
 バスルームのドアがゆっくり開き、慶一郎がベッドルームに入ってきた。
 薄暗く落とした照明の中でも、絵美と同じようにバスローブを羽織った慶一郎がベッドに近づいてくるのがわかる。ゆっくりと一歩一歩ベッドに向かってくる。
 絵美のドキドキは一気にスピードアップした。
(いよいよだわ)
 ゴクリと唾を呑んだ。
 妄想と期待感で、絵美のオマンコは既にじっとりと濡れていた。


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