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可愛い弟子
【ロリ 官能小説】

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旅の始まり-7



<PM1430 またまた自宅アパート>

表の通りから、子供たちの賑やかな声が聞こえてくる。
今日は、5時間授業のはず。
もうすぐ、コトリが帰ってくる。

コトリが帰ってくるまでの間、キョウコの母親に教えてもらった連絡先に電話をしてみたが、やはり繋がらなかった。
親が連絡できない状況にあるのだから、そう簡単に繋がるはずもない。
キョウコの両親は、連絡がつかなくなってから、5回ほど青森に足を運んだらしい。
キョウコが住んでいたアパートは、ひどい有様だったと、母親は話していた。
まるでゴミ箱をひっくり返したような、足の踏み場もないほどの荒れように、腰が抜けそうになるほど驚いたそうだ。
夫の遺影も残されたままだった。
ただならぬ部屋の状況を見て、両親は、すぐに地元警察に相談をしている。
捜索願も出したらしいが、まだ事件性があるとは判断されておらず、なにも進展はしていないらしい……。

あのビデオのことを、警察に話していいものか、正直オレは迷っていた。
アレは、キョウコたちを探すための重要な手がかりになるには違いない。
しかし、果たして、あの中身が公になったとき、キョウコは無事に社会復帰できるのだろうか?
それを思うと、迂闊には動けなかった。
非常にデリケートで、難しい問題だった。


「バイバーイ!」

ひときわ大きな可愛らしい声が、外から聞こえてくる。

やっと、お転婆むすめが帰ってきた……。



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