〈被虐少女〉-16
「あ"〜〜ッ!!みなッ…見ないでぇ!!ふはッ!ふひ！カメラッ…カメラ止めてよぉ!!」
首謀者は前後から手をパンティに突っ込み、ついに直接に幼器に触れた。
パンティは、ようやく潜り込んでくれた手を離すまいとしっかりと包み込み、その手の甲のスライドする様や指の動きにあわせ、モグモグと蠢いて見せる。
鬼畜オヤジはその期待に応えんとし、弱々しい薄皮で出来ている幼豆を逃さずに捉え、幾人の少女を餌食にしてきた指技で容赦なく翻弄する。
まだ悪虐の快楽に慣れていない幼体は、幼器の奥深くから熱々な果汁を絞り出し、女である事をもっと自覚させてくれと雄獣を誘う臭いを漂わせた。
その牝臭い汁は肛門にまでつたい、股間を淫らな潤いに浸した。
『パンティの股の部分がグチャグチャになっちまってるじゃねえか……小便漏らしたのとも違うみてえだし、ドコから溢れてんのか調べてやろうかあ？』
「う…わわッ!?」
パンティの中を弄る指は、幼器の割れ目をなぞって尿道口を擦った後、すぐ側にある“熱源”に辿り着いた……トロリと溢れてくる体液の流れに逆らって遡上する指は、ついに胎内への入り口に到達し、ツプンと頭だけ潜り込ませた……。
「だッ…だ、ダメえぇッ!!いれ…入れちゃ……」
『あ？今なんつったあ？「ダメ」とか聞こえたなあ？ああッ？』
股間を触られ、淫らな弄りに曝され、そして幼穴に侵入されようとしている。
貞操を犯されようとしているのだから、悲鳴をあげてしまうのは当然といえるし、それを責めるのは酷と言うものだ。
しかし、愛にそれは許されないのだ。
飼い主である鬼畜オヤジの命令が、愛のペットへの堕落と全ての拒否権の剥奪なのだし、それと引き換えに与えられるのが、亜季の商品化の失効であるからだ。
『チンポをブチ込む穴から垂れてきてるぞ？俺の記憶が確かならよぉ、コレは気持ち良くなってチンポが欲しくなると垂らす汁だよなあ？そうだよなあ？』
「んいぃッ!いッ…！そ…そう…ヒック！そうで…す……」
思わず命令を破りそうになってしまった愛は、それを償う為に素直に従った。
ここまで耐えてきて、たった一言の“間違い”で、亜季を失う訳にはいかないのだ。
『オイ、オマンコ汁はな、本当は〈愛液〉って言うんだぜぇ？愛の液……フヒヒッ…オマエの垂らす液体ってコトだあ……ヒッヒッヒ……スケベ汁の名前がオマエと同じ名前なんてよぉ、やっぱりオマエはオナペットなんだよぉ……男に姦られる為だけに生まれてきたんだよぉ！』
「…………!!!」
ひび割れていた自尊心をハンマーで殴るように、鬼畜オヤジは言葉の暴力を繰り出して責める。
ただ姦し、その幼体の股座に射精するだけでは満足出来なくなった畜人は、完膚なきまで愛を虐めようとする。