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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈被虐少女〉-10

『へえ〜…急に大人しくなりましたねえ。やっぱり亜季ちゃんのコトが大事なんだ?』

『ヒヒヒッ…そいつは違うぜ。俺にオマンコの臭いを嗅がれたもんだから、もっと恥ずかしいコトをされるかもしれないって期待してるんだろうぜ?さすが俺のペットだぜぇ』

「ひぎぎッ!えぐッ…ぶふ…ッ」

『成るほどぉ〜…思春期の娘って好奇心が旺盛ですからね?オナニーなんかで満足するはずないかあ』

『うん、面白くなってきましたね!亜季ちゃんは暫く放っておこうかな?』


他の三匹は傍観者となって、その成り行きを見ている。
その注がれる視線は好奇に満ちており、それは人間の血が一滴も通わぬ、まさに畜人のものであった。


首謀者は立ち上がり、キャミソールの襟首を引っ張って背中にワンピースの裾を捩り込んだ。
これで愛のパンティが丸出しのまま、両手は自由となった。

そして背後から愛を抱き締めると、唇を耳元にそっと添えて、掌を下腹部に向かって滑らせた。


『フヒヒヒ……なあ、どんな風にオマンコ弄ってるのか俺に教えろよ……愛ちゃんが言った通りに……フヒッ…い…弄ってやるからよお?』

「ッ……!!!」


その鼓膜を震わせた声に、その吐きつけられた台詞に、愛は悲鳴を忘れるほどの衝撃を受けた……この状況下で自慰の“まさぐり”を口にさせて、その通りに鬼畜オヤジが弄ると言うのだ……とても正気の沙汰とは思えず、しかし、今の愛には拒絶の答えは選べない……全身の体毛が弥立ち、猛烈な悪寒が愛の身体を襲った……。


『ヒヒヒッ…オイ、愛ちゃんが普段どんなオナニーしてるか教えてくれるってよぉ。大好きなオジサンに“お願い”されりゃあ、断れるワケねえもんなあ?』

『うひょ〜!そんなサービスしてくれるのか?クククッ…いくら落ち目のアイドルだからって、身体の安売りは良くないよ?』

『こりゃあ子役からセクシー女優に転身かな?ちょっと待っててくれ、撮影スタッフ呼んでくるからさ』

『良かったねえ〜、愛ちゃんの大好きなカメラも用意してくれるってさあ』


引っ詰め髪の男がスマホを掛けると、直ぐにカメラを抱えたジャージ姿の男たち数人が、部屋に飛び込んできた。
愛はいよいよ激しい動揺に駈られ、この拘束からの脱出を試み始めたが、枷も鎖も多少の異音を放つだけで、何も変わりはしなかった。


「ふひッ…ヒックッ!ヒックッ!やだよ…カメラなんてやだよぉ……ヒックッ!」


駄々っ子のように泣きじゃくる愛を見て、首謀者は心が晴れていくのを感じていた。

まだ中学生の少女が、凡そ経験し得ない強烈な羞恥心に襲われ、怯えきって狼狽えている。

肉体的な凌辱に飽きを感じ始めていた首謀者だったが、この愛の無様な姿には新鮮な昂りを覚えずにはいられなかった。





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