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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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出張のお楽しみ-2

 (す、すげー!あんないい女が堂々とあんな卑猥なのを握って物欲しそうな顔してシコシコしてるなんて!やっぱスゲーな、東京って!)
地方から出てきてついつい店に入った大学生が若菜を見てそう驚いた。それを見ているだけでもう勃起してしまった。モデルのようないい女が白く細く柔らかそうな手でペニスを模ったシリコン製の卑猥なのを握る姿はこの大学生のみならず店内にいた全ての男性客を虜にしていた。
 ご馳走を目の前に集中しすぎて周りの視線など全く眼中にない若菜はもはやシリコン製ペニスが欲しくて仕方がなくなっていた。
 (本当はいいバイブを買いに来たんだけど、コレ欲しくなっちゃったわ…。これも買おう♪)
サンプルから手を離し商品棚へ向かう。そして商品の入った箱を手にして裏の説明書を読む。
 (これって床に固定できるんだ!!)
頭の中でシリコン製ペニスを床に固定して、それに跨がり乱れ狂う自分を想像する。
 (あーん、気持ち良さそう…。)
早くホテルにか帰り試したい気分だ。テーブルや壁につけて色んな体勢での遊戯にもはやパンティはグッチョリと濡れていた。
 (色は…肌色がリアルでいいかな…。大きさは…15センチがちょうどいいけど、でもどうせなら20センチの行こうかな…。でもあんな大っきいの入るかなぁ…。痛くないかなぁ…。せっかく買ったのに使えなかったら勿体ないしなぁ…。しょうがない、2本買おうかな♪)
若菜は2本とも買うことを決めた。15センチは肌色、20センチは思わず黒を選んだ。
 (黒人とヤッてるみたいで燃えそっ♪)
若菜の買い物は終わらない。シリコン製ペニスの入った箱を2つ持ちながらバイブコーナーに行く。バイブはあらかじめ目星をつけていた。頭部がうねり、イボ多めのどうたいが回転し、しかも根元がうねるコードレスタイプのものだ。以前ネットで見た女性人気ナンバー1のバイブ、グラインドマンだ。一目見た時から欲しくて仕方がなかった。あるかどうかは分からないがまずその名前を探す。
 「あっ!あった!グラインドマン!!」
思わず声を出してしまった。付近にいた男性客はグラインドマンに向かって突進してくる若菜から逃げるように立ち去る。若菜はグラインドマンを目の前にしてキラキラと瞳を輝かせた。
 「グラインドマ〜ン♪」
まるで待ち焦がれた恋人に会ったかのような感激ぶりであった。機能、サイズともに申し分ない。金額など見なかった。もはや金に糸目などつけるつもりもなかった。色は黒に決めている。バイブは黒。若菜のポリシーであった。即決で手に持った。


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