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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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出張のお楽しみ-13

 すれ違う人から見れば酔っ払いにしか見えないだろう。大丈夫か?的にチラッと見てすれ違って行く歩行者達。若菜はその視線に恥辱感を感じて興奮する。
 ついつい内股になりながら何とかゆっくりと歩く。歩行者が近くにいないのを確認すると思い切り息を切らす。
 「ハァハァ、ハァハァ…ヤバイ…。気持ち良すぎる…。」
想像以上の快感だ。ずっとムラムラしっ放しだったせいか性感はすぐに高まる。
 「ヤバイ…この分だとすぐイッちゃう…」
それでも止めない若菜。感じたらイクがモットーの若菜。中途半端は嫌いだ。若菜は内股で早歩きしながらホテルへ急ぐ。早歩きすると余計に刺激が与えられ感じてしまう悪循環。ようやくホテルのロビーについた時、もう絶頂はすぐにそこまで来ていた。気を許すとイッてしまいそうだ。若菜は必死で絶頂を耐える。 
 「3007号室の…上原です…」
フロントからルームカードを受け取る。もはや誰が見ても顔に異変がきたしていた。
 「ご気分がよろしくないようですが…?」
心配して顔を覗き込むフロントマン。
 「いえ、ご気分がよろしいンです…」
 「はっ??」
 「あ、な、何でもありません…。ありがとう。」
若菜はカードを受け取りぎこちない歩き方をしながらエレベーターへ向かう。
 (早く来て…!早くぅぅ…)
もうイッてしまいそうである。若菜は壁にもたれ掛かりながら到着を待った。
 エレベーターの扉が開いた瞬間にすぐさま中に入り、誰も乗ってこないようすぐに閉めた。エレベーターが動き出した瞬間であった。気の抜けた若菜のにエクスタシーが遅いかかる。
 「イクゥぅぅぅぅぅっっっっ!!」
若菜の腰が砕ける。その場に蹲った若菜は床に手を突き全身を激しく痙攣させた。
 「んんっ…んんっ…んぐぅぅ…!」
もうダメだ。若菜はスィッチを切る。ようやく快感地獄から脱出した若菜はエレベーターの床にグッタリと倒れた。しかしもう30階に到着する。若菜はガクガクする脚を手で押さえながら立ち上がり壁に寄りかかる。
 エレベーターの扉が開き、若菜はヨタヨタしながらエレベーターを出る。エレベーターは40階に行き男性客を1人載せた。その男性客が感じた異臭は、まさか女性の興奮臭だとは思わなかったであろう。エレベーター内は若菜の淫臭で匂い立っていた。
 若菜は内股を擦り合わせながら何とか部屋へ入った。部屋の中は卑猥な道具が散乱していた。とても刑事の部屋とは思えない有様だ。若菜は卑猥な道具が置いてあるベッドに倒れ込んだ。
 「ハァハァ。最近のオナグッズって…凄い…」
未だに腰がガクガクする。若菜は固定式ピンクローターを外すとベッドに横たわり暫く動けなかった。


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