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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈汚れなき食材〉-3

『お兄ちゃんのコトが好きなの?……嘘つかないで素直に言いなよ、亜季ちゃん?』

「ふひッ…ふひッ……す…好き……」


迷いも戸惑いもなく、亜季は長髪男の望む言葉を口にした……愛のように他人に遠慮なく意見が言えるほど強くなく、周囲の大人達から可愛がられ、甘やかされて育てられてきた亜季には、元から歯向かおうという考えなどなかったからだ……。


『ホントに?お兄ちゃんのコト、大好きなの?』

「ひ…ひッ…だ…大好き……んむむぅッ…!!」


顔を背けようともせずに、亜季は長髪男からの口付けを受けた……逃げないと知った両手は頬から離れ、引き攣った呼吸に浮き上がる肋骨にそっと当てられた……〈恐怖〉という極めてシンプルな感情に縛られた亜季は、順調なまでに変態男の思うままに操られ、その幼体を明け渡しだしていた……。




「お願いッ…お願いやめてえ!!もうやめてえッ!!」


誰も居ない個室で、愛は一人叫んでいた。

幼いのをいい事に、自分達の都合の良い女の子に仕立てようとしているのが、愛には分かっていたからだ。

抵抗も出来ない、言い負かせるだけの言葉も選べない亜季を、まさに“人形”にしようとしている。

女の敵という言葉があるが、あのオヤジ達は一歩もそこから外れない……その非道極まる鬼畜達から、愛は亜季を救えない……。





「ふぎぃ…ッ!?」


不意に……亜季は悲鳴をあげた……肌着と変わらぬ厚さしかないブラジャーは、卑しくも幼体の“尖端”を探り回る指先から、其れを守ってはくれなかった……。


『どうしたの亜季ちゃん?ブラジャーの中に何かあるの?』

「あッ…!!や、やあッ!!」


長髪男がブラの上からその突起を摘まみ、クリクリと捏ねると、確かに存在しているのだと誇示するかのように、胸の尖端はムクムクと膨れていった。


『硬くなってきた……亜季ちゃんの先っちょも、お兄ちゃんのおチンチンみたいに……クククッ…大きくなってきたねえ?』

「ひいッ…!?」


長髪男の目配せに、小肥りオヤジは鋏を取り出してそれを手渡した。
ギラリと鋏が光を放つと、摘ままれていたブラジャーの薄布はチョキンと切断された……丸く切り抜かれた穴からは亜季の〈果実〉が顔を出し、白い布地の中に桃色の彩りを添えた……。



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