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いとおしさ
【同性愛♂ 官能小説】

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架空な現実-2

ユウヤは身体をよじらせて言った。
「だって、シオリはユウヤくんが好きなんやもん… ユウヤくんにオッパイ触られて… 気持ち良くなったんよ… 」
僕は身体をソッと下に移して、ユウヤのスカートをめくりあげた。ユウヤはピンクのショーツをはいていた。だけどその上におチNチンの先がはみ出していた。
「可愛い… シオリのおチNチン… 」
僕はユウヤのスカートの奥に頭をつっこんで、その先をぺろぺろと舐めてやった。(実を言うと、おチNチンを舐めるって事は小学生のころから経験があったんだ。)
「あ…… ああっ…… ユウヤくん…… ダメ……… 」
ユウヤは脚をピンと伸ばした。スカートの布に遮られてユウヤの表情は見えない。むしろそれが助かった。たぶんユウヤの方も、おチNチンを舐める僕の顔なんか見たくはなかっただろう。

「あ…… 」
僕の口の中に、ユウヤの熱い精が入りこんで来た。僕は仕方なしにそれを吸いこんだ。
それでユウヤのおチNチンがすっかり鎮まったのを確かめて、僕はスカートから頭を出した。ユウヤはクッションで顔を押さえていた。
「遠近くん… ごめんな。」
ユウヤが言った。どうやらシオリちゃんから離れたらしい。
「こっちこそ… いきなりおかしい事してごめんな。」
僕はそれだけしか言えなかった。
でも、一度そうなってしまうと、それから家を訪ねるごとにユウヤは僕に新しい服を着た「シオリちゃん」になった。
そして、僕はそのたび、「彼女」のおチNチンを癒す儀式を繰り広げるのだった。

その日も、ユウヤはどこかの女子学生の制服を着て「シオリちゃん」になりきっていた。
僕がスカートの奥に頭をつっこんで、シオリちゃんのおチNチンを舐めて、すっかり固くなった時だった。
ユウヤがいきなり僕につかみかかって、僕をベッドに押さえこんだ。
「シ…… シオリちゃん?」
僕が戸惑っていると、ユウヤは僕のズボンとパンツを引き下ろして、お尻をむき出しにしてしまった。
「まさか…… 」
僕が思った瞬間、ユウヤのおチNチンは、僕のお尻の穴にゆっくりと挿しこまれていた。これは僕には初めてだった。僕はベッドのシーツをつかんで痛さをこらえていると、ユウヤは耳もとで言った。
「ああっ!シオリちゃん… シオリちゃんの中、すごく熱いよぉ〜!」
なんだろう… 今、僕は「シオリちゃん」にされているようだ。
「シオリちゃん… シオリちゃん!」
ユウヤが叫んでいる。激しく腰を動かしている。僕はとにかく、
「ユウヤくん… ユウヤくんのおチNチン… 気持ちいい〜ッ!」
と、シオリちゃんになりきってこたえた。

ユウヤは僕の中で精を放った。だけどユウヤは僕の背中に軽く乗っかったまま動かない。
「…… どないしたん?」
ユウヤは言った。
「も… もうしばらくの間 このままでいさせて…… 」
賢者タイムというヤツだろうか。僕はお尻がべったりするのをガマンして、ユウヤとのひとときを過ごした。
その時の僕とユウヤ。どっちが「シオリちゃん」だったのだろうか。


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