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背徳のTバック倶楽部
【調教 官能小説】

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【第45話】真夏の体験@-1

舞は先に浴室から出ると椅子に座ってビールを口にしていた。
そしておもむろに立ち上がるとロッカーに近づいた。

『合図したら出てらっしゃい、、。もう少しだけ待ってて』
ロッカーに隠れた福原に手短に小声で話しかけると
今しがたシャワーを上がった寧々の居る脱衣場の方へ歩いて行った。

シャワーを終えほてりを抑えるように寧々は身体を拭いていた。
『さっぱりした、、。』
『は、はい、、。』
『というか、風呂の中でまで愛されたから疲れちゃったかな、、。』

『いえ、、大丈夫です、、。全然、、。』
『ん〜〜、。良かった』
 舞は表情は変えなかったが内心驚いていた。

『寧々ちゃん」。』
『ねえ、、これ見て、、行きつけの店でね、今日のために、、、、』
『寧々の為に、、、買っといたの。』

『着てみて、、。』寧々の肩に顔を落とし耳元で囁く。

『えっこれ、、、ですか、、』
『そっ、、似合うと思う、、。』

渡された下着はダークブラウンのヒモ下着だった。
底布は無く、その部分は大きく穴が開いてあり
着衣のまま営みができる仕様になっていた。
フロントの布だけが透けたレース地だった。

傍らには黒の網タイツとガーターもあった。

『これも、、。』

『舞さん、、こんな際どい服売ってる店、よく、、行かれるんですか、、。』


『、、、、、、、、、、、。』


『行くわ、、。1週間に1度は必ず、、いく。』

『わ、る、い、、?』


舞は身体に巻いていたバスタオルを投げ捨てると
寧々の目の前に立っていた。

そこには金色のサスペンダーTバックを身につけた
舞が居た。


『寧々、、ベットはね、、ステージ。』

『パートナーは観客。』

『一番綺麗で淫靡な自分見せないと、、』
『時間を共有してる、、。意味ないでしょ、、、。』


指2本分ほどのTバックは裸以上にセクシーだった。

剃っていない堂々たる陰毛が布からこぼれ
土手は小さな布でほとんど隠れていなかった。

ヒモは腰でなく肩からかかり。足の長い長身の舞を
余計に美しく見せていた。


舞は寧々の膝のあたりをサラリと撫でると
洗面台の前の椅子に座らせた。

寧々は舞を見て言葉を失っていた。
自分に渡された下着も

エロティックで見た事が無い
衝撃的な下着とストッキングだった。

大きく息を飲んだ。
ただ嫌な感覚ではなかった。

初めてレオタードに脚を通した時のようなドキドキする気持ち。
寧々はおそるおそる片脚を通してみる。

シュッという音と共に肌ざわりの良い感覚が脚全体に広がる。
美しい太ももははストッキングを通すと美脚が強調された。
腰にはガーターを付け、最後に穴のあいた下着を身につけた。

いけない、、。少女は着衣しながら
濡れ始めていた。

全てがなくなると
姿鏡には変身した美貌の女豹が突然現れた。
長い脚が美しい自分に寧々は息を飲んだ。

『思ったとおり、、、綺麗、、。』

『自分でもそう思うでしょ、、。』

『、、、、、、、、、、。』

寧々は言葉が無かった。

『似合ってるから、自信もって、、いいわ、、すっごく。』

言い終えると舞は耳たぶにキスをしていた。
風呂上りに振った香水が美しく寧々の身体を包んだ。

『さあ、、こっちに来て、、。』

『今日は特別だから、お酒も飲ませてあげる、、。』
枕元に用意してあった。ヘネシーの水割りを口に含むと

寧々にキスをした。
『ああっ〜〜。。』お酒を口に含まされながら
舞の指に腰を上げておねだりしていた。

ぐちゅ、、ぐちゅ、、

『あら、あら、、。早いこと、、、。』


女王は落ち着いて寧々の乳房を揉みながらベッドに四つん這いにさせた。
手は陰部から太ももに移り、優しく這ってヒップを愛撫している。

『寧々ちゃん、、今度はもっと気持ちよくなれるように
 目隠ししてみよっか、、』

『、、、、、、、、、、、、、、、、、。』

舞は枕元にあったアイマスクをとると優しく少女の目を塞いだ。
寧々はされるがままで身を任せていた。

ガチャっ両手はおもちゃの手錠がかけられた。

『寧々ちゃん、、。こうするとね、、感度上がるから、、いっぱい声出していいよ、、。』


舞に促され頭をシーツに落とし、ヒップだけを突き上げた。
脚は大きく開かされ陰部は丸見えの状態になった。



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