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愛すべき彼女と肉塊
【学園物 官能小説】

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Yuki:「肌のキャンバス」-8

瑠奈は谷間のところ以外にもローションをかけようとしていたので、「谷間のところだけでいいよ。」

と俺はそれを止める。

「本当は、ローションでおっぱい全体がてかてかになった瑠奈ちゃんの方がエロいんだけどね…。おっぱい全部にローション付けちゃうと、瑠奈ちゃんが自分でおっぱい持つ時に滑るから…この方がいいんだよね。」

俺は、瑠奈に「動かしてみて。」と付け加える。

瑠奈は胸の側面を両手で持つようにして、上半身を上下に揺らすようにして俺のペニスを胸で擦り始める。

「こんな感じで…いいの?」

胸の肉とペニスがローションで絡み合う音が、部屋に響く。

瑠奈の大きな乳房は、まるで柔らかいボールのようで、ボールにペニスが挟まれて上下に擦られているような感覚だった。

手でされると、口でされるのとも違った感覚。

しかし、この大きな胸に挟まれてペニスが埋もれてしまうという光景は、圧巻の景色だった。

「やばいっ…すごいエロいよ、瑠奈ちゃん。気持ちいい…。」

「ねぇ、なんでこんなこと知ってるの…?」

普通の健全な男子高校生ならおそらく知らない人間はほとんどいないだろう。

しかし、谷間にだけローションを付けた方が女性側が自分の胸を持ちやすくなる、という事は意外と知られていないだろうと思う。

「男なら…みんな知ってる。」

「そうなんだ…じゃあ、陽ちゃんにやってもらえばよかったのに。陽ちゃんもほら、胸大きいからさ。」

俺のペニスの皮を剥いていくように、上から下へと瑠奈の胸が様々な形に変形しながら摩擦を繰り返す。

「陽もギリギリできたかもね…。でも、どうせなら…瑠奈ちゃんみたいにもっと巨乳さんにこういう風にして欲しかった。」

「はぁ…、大きければ、なんでもいいの…?」

瑠奈は俺の性癖を聞いて呆れたような声を出す。

「そんなことないよ。陽も瑠奈ちゃんも、二人とも巨乳で綺麗な形してるから好きだよ。とっても柔らかいしね。」


「陽ちゃんのおっぱいより、私のおっぱいの方が好きなんだ…?陽ちゃん聞いたら泣いちゃうよ?」

しかし、最低な考えだがそれは事実だと思ってしまう。

陽が好きなのは今でも変わらぬ事実だが、俺は体だけ瑠奈に浮気している。

むしろ、体だけで見たら瑠奈の方が俺は断然好みなのだ。

陽のくびれたウエストや、程よい大きさの胸は番人受けするに違いない。

でも、抱き心地がいいのはおそらく瑠奈だろう。

「陽には内緒だよ?俺は、瑠奈ちゃんの体が世界で一番好き。」

「言ってること、最低だぞ。」

そう言って、少しだけペニスを胸で圧迫してくる。

「だって、外でオナニーしちゃうほど厭らしい女の子がこんな厭らしい体していたら、非の打ちどころがないよ。」

ローションが胸の谷間の中で絡みつく音を聞きながら、瑠奈と初めて出会った瞬間を思い出している。

「瑠奈ちゃんも、あの出会った頃と比べて…何倍もエロくなったね…。」

「どっかの誰かが、ずっとしつこいくらいに体を触ってくるせいでしょ?」

ペニスの奥が震えるような感覚になって、もうすぐ限界がくるのが分かった。

「やばい…っイッちゃいそうだから出していい?」

「…いいよ?」

「顔にかかっちゃうから、しっかりおっぱいで受け止めて!」

瑠奈は上下だけではなく、左右にも乳房を揺らして俺のペニスを刺激する。

気持ち良さのあまり、俺も自ら腰を振ってしまう。

「あっ…イクッ…!」

手でも、口でも、膣でもないところで俺のペニスは絶頂を迎えた。

瑠奈は俺が「イク」と言って、蓋を閉めるようにペニスを胸で覆ったおかげで、瑠奈の顔に精子がかかることはなかった。

それでも久しぶりに瑠奈にイカされて興奮していたのか、いつもよりも勢いよく何度も射精して、瑠奈の谷間から精子が漏れ出して、鎖骨や首の辺りに飛び散った。

ペニスが落ち着いてきて、精子も出なくなったので、瑠奈は胸を解放する。

胸の谷間の中に溜まっていたローションと精子が混ざり合って、瑠奈の腹部へと垂れる。

「うわぁ…ソファーに垂れちゃうよ…。」

「ごめんね瑠奈ちゃん。すぐに拭くから。」

俺はティッシュと干してあったタオルで、瑠奈の体についた精子を拭き取る。


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