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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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見極める能力-6

 グッタリとする優子の顔に付着したザーメンをティッシュで拭い取る竜彦。悟史はグチョ濡れの性器を拭く。
 「ハァハァ…、ありがとう…。」
 「いや、こっちこそ。おかげで元気が出たよ。」
 「ハァハァ…、良かった…。2人が元気じゃないとつまらないから…、色々と…。」
優子は気怠そうに上体を起こしブラジャーを正しブラウスのボタンをしめる。
 「ほら。」
竜彦が床に落ちていた紫のパンティを拾い上げて手渡す。
 「ありがとう。」
ニコッと笑いパンティを履いた。そして脚に力が入るかどうか確かめるかのようにゆっくりと机から降りて立った。
 「ああん、膝が笑うぅ…」
 「おいおい、大丈夫か?」
 「うん、何とか…」
机に手をつき体を支えた。
 「やっぱ3Pって体力使うわぁ…。気持ち良さも2倍だけど…。ンフッ…」
いちいち笑い方がエロい。誰が見ても好きモノだと分かるだろう。男に抱かれた分だけの色気を手に入れて行くのであろう。
 「ヤバい、もうこんな時間…。今日今から彼氏に会う予定だからもう帰るね?またね?」
 「ああ。気をつけろよ?」
 「うん。バイバイ!」
優子は辿々しく歩きながら帰って行った。姿が見えなくなってから竜彦は言った。
 「他の男に汚されたマンコに彼氏のチンポ突っ込ませるのんだもんな。一体どうゆう神経をしてるんだろうな?」
 「ヤリマンの彼女なんて嫌だよな?ククク」
優子を卑下して笑った後、すぐに真顔になる。
 「ヤベーよな。バレっかなぁ…」
捜査の手が届く事がやはり心配であった。
 「誰も見てねーし、多分大丈夫だよ。バットはトランクに入れてるし。」
 「はっ??まだ入れっぱなしなのか??もし職務質問されて車ん中調べられたらマズくね?違うとこに隠した方が良くね??」
 「そうか…。でも部屋も危険だよな。もし家宅捜索入られたら一発でバレるもんな。どこに隠そうか…」
 「ん〜、そうだな…。次の休みは木曜日か。木曜日に遠出してどっか県外の山中にでも埋めてくるか。」
竜彦らの会社は木曜日が休みだ。日曜日は通常営業している。とりあえず木曜日まで竜彦の車の中に隠しておき、休みの木曜日に遠くへ出向き捨てる事にしたのであった。


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