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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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喜多と沼沢エリサ-9

 艶やかな乳首をしている。新物でもなく枯れてもなく、まさに熟れて食べ頃の色合いを見せている乳首の色は男心をくすぐる。弄っているとすぐにコリコリとしてきた。しかし相変わらず余裕の笑みを見せ喜多を見つめていた。
 「いい体してんな…」
胸から腰に手を滑らせる。
 「私の武器だからね、カラダは…」
髪を掻き上げる姿がセクシーだ。見下される感じがたまらない。そしてニコッと笑うとエリサはジーンズに手をかけホックを外してチャックを下ろした。セクシーな黒のパンティが顔を見せた。エリサはすっと立ち上がると様になる姿でジーンズを脱ぐ。そして喜多の顔の上を跨ぐ。
 「男が大好きなもの…。」
エリサはゆっくりと屈んで行く。そして立ち膝になる。手を伸ばせば届く位置にエリサの股間があった。
 「スケベな光景だぁ…」
まさに絶景。いやらしい笑みを浮かべた。
 「アソコ、見たい?」
 「ああ!見たいっ!」
 「じゃあ見せてあげる…。」
エリサはパンティの股間部分を横にずらす。
 「おおっ…!」
丸見えよりも数倍の興奮を得る。閉じた性器の割れ目が物凄く卑猥に見えた。喜多は無意識に手を伸ばし人差し指を立て割れ目に沿って指を這わせた。
 「ンフッん…」
更に色っぽい鼻息だ。男の顔に股がり性器を見せつけて微笑を浮かべるエリサが卑猥な女に見えた。
 「もう濡れてんじゃん…。」
割れ目に愛液が滲んでいるのが確認出来た。
 「あんなに堅くなったペニスを押し付けられたら当然濡れるわよ…。」
クールに言われると逆に恥ずかしくなる。喜多は思わず中指を立て膣に入れようとした。しかし体を浮かせ逃がすエリサ。
 「挿入を急がないで…。」
エリサは喜多の両手首を握り畳に押し付けながら腰を沈めて行く。
 「ハァハァ…舐めたいんでしょ…?」
パンティ越しに股間を喜多の口元に押し付けるエリサ。こんな窒息死ならしてもいい…、喜多は幸せな窒息感を味わっていた。女の秘匂は喜多の脳を犯す。もはやパンティと言うブラインドが邪魔で仕方なくなる。喜多はエリサのパンティに手をかけ乱雑に脱がしにかかる。すんなりと脱がす事が出来たのはエリサが脱がしやすく体を動かしたからだ。少し浮いた腰を喜多は引き寄せる。
 女貝が唇に触れた感触がたまらない。喜多は理性を失いいきなり舌で激しく性器を舐めつけた。
 「ンフッん…。ンフッ…フッウンン…」
妖しい輝きを放ちながらそんな喜多を見つめ髪を撫でているエリサであった。


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