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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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喜多と沼沢エリサ-7

 色っぽい微笑を浮かべた後、唇を半開きにしたまま再び唇を押し付け頭を激しく揺らしての濃厚なキスをするエリサ。エリサの口内から大量の涎が喜多の口内に垂れ流れ、お互いの涎が絡み合う舌で艶めかしい音を響かせた。喜多が溜まらず涎をゴクンと飲むとお互い舌を出したままゆっくりと離れて行く。舌先同士に糸引く涎が卑猥に思えた。
 エリサは上体を起こし喜多の体に跨がった。女に馬乗りされ妙に興奮する。エリサは手を伸ばし喜多のシャツのボタンを上からゆっくりと外して行った。喜多の前が開けられた。エリサは肌着の上から喜多の体をゆっくりと撫でる。突起物を焦らし気味に避け絶妙なタッチで喜多の顔を歪ませる。
 「ああ…」
もはやズボンとパンツの下で完全に勃起したペニスがエリサの股間をジーパン腰に突いている。エリサの股間がじわりと熱くなる。男の興奮を察知したエリサの鼻息は荒くなる。
 エリサは肌着をゆっくりとまくり上げる。喜多の胸元が露わになる。
 「いい体、してるのね…。」
喜多の体付きはなかなかのものだ。食事的に刑務所では無駄な肉を削ぎ落とす環境にあったし、良く筋トレをしていた賜だ。エリサは喜多の筋肉を見て怪しく笑う。
 エリサの指先が喜多の肉体に這う。
 「ああっ…」
女の繊細で柔らかな指の感触に顔を歪ませる。その指でペニスを撫でられる妄想が起きる。指が肌を這うゾクゾクとする快感に思わず背中が浮く。 
 そんな喜多にエリサは上体を倒し、今度は舌で開けた胸を舐め始める。割れた筋肉に沿ってゆっくりと舌を這わせる。
 「ああっ…、ヤベぇ…」
今までこんな愛撫などされた事がない喜多には衝撃的であった。性器への愛撫ばかり求めて来た喜多にとっては驚きの快感であった。レイプばかりしていれば当然だ。ペニスをしゃぶらせ勃起したら入れる…、愛撫など必要なかったからだ。レイプとセックスは丸で別物なんだと再認識させられた。
 「どうしたの?ビクビクしちゃって…」
胸元に舌を這わせながら色っぽい微笑を浮かべながら見つめて来る。
 「お前、何者だよ…。ハァハァ…」
昨日の人気ナンバー1デリ嬢など比べものにならない程のディープな絡みに喜多は驚いていた。
 「フフッ…」
質問には答えずに指先を乳首に寄せる。
 「ぅ…」
まだ触れていないのにも関わらず目をギュッと閉じて身構えてしまった。
 「セクシーな乳首ね…。虐めたくなっちゃう…」
喜多の胸に頬を付け微笑しながら乳首を見つめながら今にも指先が触れそうな間近なところで焦らしていた。
 「ハァハァ…おかしくなりそうだ…」
そんな喜多の悩ましい顔を見てエリサは小悪魔的に囁いた。
 「おかしく…なっちゃえ…。」
とうとうエリサの指の腹が喜多の乳首に触れた。


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