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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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喜多と沼沢エリサ-2

 酔いもあったのだろうか、喜多は釣られて言わなくてもいい事をいちいち説明してしまう。
 「どんな事するって…、女呼んで風呂入ってヤルだけだろうがよ?」
 「ヤルったって色々あるじゃん。ねぇねぇ、コスプレとかしたの??」
 「タダだって言うから…。」
 「何のコスプレ??」
 「…秘書…。」
恥ずかしそうに答えた喜多に若菜は大喜びだ。
 「秘書ょぉっ!?やだー、和ちゃん以外にインテリ好き!?」
 「ほ、他にいいのがなかったからだよ!!始めは私服で来て、風呂上がりに着替えて来たんだよ。」
恥ずかしくなり日本酒をグイッと飲む。
 「で、着せて何したの??セクハラしまくり?」
 「そ、そりゃあ触るだろ…。したくても普段出来ない事だからな…。それにムショ暮らしでたまってたし、女の体は久々だったし…。」
 「だよねー、だよねー、だよねー!でっ?はじめに何したの…??」
 「い、いや、俺は言ったんだぞ!?シャワー浴びてからって。でもあっちがサービスだからっていきなりしゃぶって来て…。」
 「あー!知ってるぅ!即尺って言うんでしょ??男の人って洗ってないオチンチン舐めてあげると喜ぶのよね〜。」
そこでエリサが口を挟む。
 「じゃあ若菜さんは旦那さんに良く即尺してあげるんですね??」
ニヤニヤしながら聞く。
 「や、やだー、バレたぁ〜?恥ずかしい〜」
手で顔を隠す。しかし立ち直りが早い若菜はすぐに手を退かし喜多に質問する。
 「和ちゃん、たまってて即尺なんてされたらすぐ出ちゃったでしょ!?」
 「ああ、口にいっぱい…」
 「お口いっぱいにドピュドピュ〜!!」
若菜は楽しくて仕方なかった。こう言う風にエロ話を思い切りしてみたかった。
 「いや〜、巧くてな、気持ち良くなっちゃってよぉ。恥ずかしながら3分持たなかったよ。」
 「キャハハ!カップラーメンも出来ないじゃんかよっ!!」
若菜は喜多の頭を後ろから小突き突っ込む。
 「いや〜、面目ない!」
喜多も段々楽しくなってきた。若菜の突っ込みが嬉しそうだ。
 「でな、風呂に入ってイチャイチャしてたらたまんなくなって攻め始めたら、続きはベッドで♪なんて言われてなぁ!」
 「きゃー!!」
若菜の興奮ぶりは異常だった。エリサは苦笑いする。
 「で、何??勿論舐めてあげたんでしょ??」
 「ああ、勿論な。舐めてやったよ、ペロン、ペロン…てな。」
舌を出し舐める仕草を見せた。
 「あーん、イキそう…!」
そのいやらしさに若菜は昇天しそうであった。
 「キモチ悪っ!!」
エリサは寒がる仕草を見せ眉を顰める。


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