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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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レイプ撲滅プロジェクト-9

 2回目のオナニーではさらに燃え上がり着衣を全て脱ぎ捨ててしまった。身につけていたのはハイヒールのみ。真っ昼間からショッピングモールの屋上駐車場の車の中で全裸でバイブを使ってオナニーする自分をまさに変態だと思った。若菜は股を開きティッシュで性器の濡れを拭い取り服を着る。パンティが冷たい。それだけパンティを濡らしてしまったのだ。その汚したパンティのまま今日一日働かなければならない。乾いて異臭がするかも知れない。もし階段で背後に人がいたら異臭に気づかれてしまうかも知れない恥ずかしさも感じる。しかしそのスリルも若菜をドキドキさせるのである。
 「お父さん、お母さん、先輩…、ごめんなさい。私は職務中にオナニーしちゃう不届き者です。でも許して下さい。治らないンです、悪い癖が…」
仕事中にオナニーした時は必ずそう懺悔する。そしてバイブの汚れもティッシュで拭き気を取り直す。
 「さ、スッキリしたトコだしそろそろ真面目に仕事するわよ!」
自分の両頬をパチパチと2、3度叩いて車を走らせた。
 教えられた住所に行くと5階建てのビルであった。意外とと言うかまだ新しいビルだ。地下にある駐車場に行き車を停める間に防犯カメラを3個も見た。車を降りエレベーターの前に立つと、そこにも監視カメラがある。セキュリティは万全みたいだ。1階にはコンビニ、2階にはネイルショップ、3階にはエステティックサロン、4階と5階が株式会社USと表記されていた。2フロアーを借りているみたいだ。エレベーターに乗り指定された4階へと向かう。
 エレベーターを降り廊下を右に行くと入口がある。カードキー使用するようだが今は開いていた。中へ入ると10個程のデスクがあり、それぞれにパソコンが置かれていた。既に3人の男女が座っており、その中に喜多はいた。
 「オッス、和ちゃん♪」
喜田は慌てたような照れ臭いような顔をして立ち上がる。
 「お、おい!その呼び方は止めろよ…!」
若菜はニヤニヤしながら答える。
 「いーじゃん別に!」
若菜は喜多の隣に座る。
 「と、隣に来るんじゃねーよ!!」
 「いーじゃん別ぃ!」
若菜は決して動こうとはしなかった。そんなやりとりを他ねの2人は怪訝そうな顔付きで見ていた。するとある一人の男が入って来た。その顔を見て若菜は驚いた。
 「そ、総監…!?ど、どうしてこんな所に…?」
他の3人は良く分からないような顔つきをしていた。


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